ウィリアムズは、F1インドGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが12位、バルテリ・ボッタスが16位だった。パストール・マルドナド (12位)「僕たちにとっては良い週末だった。クルマが示していた良いレースペースは励みになる。力強いスタートが切れたし、1周目にかなり順位を上げることができた」
「レース終盤はトップ10に入るために激しく戦ったけど、残念ながら、今日はそれを成し遂げることができなかった。今週末からポジティブなものが得られたし、ポイントに近づいていると感じているので、最後の3戦でもっとポイントを獲得できることを願っている」バルテリ・ボッタス (16位)「1周目はとても滑りやすかったし、他のクルマよりもスライドが多くて、ポジションを失ってしまった。でも、第1スティントでペースは良くなっていったし、タイヤから多くのグリップが得られるようになった。でも、無線が故障して1回目のピットストップが予定よりも遅れてしまい、トラックポジションを失った。第2スティントでは多くのクルマと接戦になったし、そのトラフィックによってちょっとタイムが犠牲になった。僕たちのレースペースは過去数戦よりも強くなっていたし、正しい戦略が採れたと感じている。でも、フリーエアでの走行が不足していて、ポイントにチャレンジするためにそれを生かすことができなかった」関連:F1インドGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝でチャンピオン獲得!
全文を読む