レーシングブルズF1 角田裕毅に「心から感謝」 代役3戦で貴重なポイント
レーシングブルズF1は、直近3戦でリアム・ローソンの代役を務めた角田裕毅に「心から感謝する」とメッセージを送った。チームのためにすべてを尽くし、貴重なポイントを獲得した角田裕毅の働きを称えている。
手首を負傷していたアイザック・ハジャーが完全に回復し、F1アゼルバイジャンGPでレッドブル・レーシングに復帰することが決定。これに伴ってローソンはレーシングブルズに戻り、オランダGPから3戦にわたってそのシートを担ってきた角田裕毅の代役期間が終了する。
レーシングブルズがローソンの復帰を発表
レーシングブルズは9月22日、公式SNSを通じてアゼルバイジャンGPでのドライバー体制を発表した。
「LL30が帰ってくる。アイザックが手首の負傷から完全に回復したことを受け、リアムが今週末のバクーでVCARBに復帰する」
ハジャーは夏休み中に手首を負傷。レッドブルは完全に回復するまでは復帰させない方針を示し、オランダGP、イタリアGP、スペインGPの3戦を欠場させた。
その間、ローソンがレッドブルに昇格し、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとして参戦。ローソンが空けたレーシングブルズのシートには、2026年にレッドブルのリザーブドライバーを務めていた角田裕毅が起用された。
角田裕毅に「心から感謝」
ローソンの復帰を発表する一方で、レーシングブルズは急きょチームに加わり、3戦を戦った角田裕毅への感謝も強調した。
「この3レースで代役を務め、チームのためにすべてを尽くし、とても貴重なポイントを獲得してくれた裕毅に心から感謝する」
角田裕毅にとってレーシングブルズでのレース出場は、再びF1の実戦に戻る機会となった。オランダGPからVCARB 03のステアリングを握り、限られた準備期間のなかで3戦を戦った。
レーシングブルズは、その働きを単に代役を務めたというだけではなく、「すべてを尽くした」と表現。さらにポイント獲得によってチームに具体的な成果をもたらしたことを評価している。

ハジャーの完全回復で元の体制へ
レッドブルも同日、ハジャーがアゼルバイジャンGPから復帰することを正式に発表した。
「オラクル・レッドブル・レーシングは、今週末にアイザックを再び迎えられることをうれしく思う」
「手首の負傷から順調に回復したアイザックは、木曜日にバクー市街地サーキットで活動に復帰する」
また、ハジャーの代役を務めたローソンについても、過去3戦での「プロフェッショナリズム、献身、そしてハードワーク」に感謝。難しい状況で代役を務めながら「いくつもの印象的なパフォーマンス」を披露し、チームに貴重な貢献をしたと称えた。
ハジャーの復帰によって、アゼルバイジャンGPではローソンがレーシングブルズへ戻る。角田裕毅は3戦にわたる代役を終え、再びレッドブルのリザーブドライバーとしてチームを支える立場に戻ることになる。











