ピエール・ガスリー F1アゼルバイジャンGP予選7番手「もっと上に行けた」
ピエール・ガスリーは、2026年F1第15戦アゼルバイジャンGPの予選を7番手で終えた。アルピーヌのマシンバランスに強い手応えを感じており、黄旗の影響がなければさらに上位を狙えたと振り返った。
数週間前のF1イタリアGPで自身初のポールポジションを獲得したガスリーは、バクーでも速さを発揮。予選では一時6番手につけ、最終的に7番グリッドを確保した。
「ルイスの前に出ることも可能だった」
「今週末はマシンセットアップという点で、とてもいい仕事ができた。バランスに本当に満足できて、どこでも思い切って攻められるところまで持っていけた。とても満足している」
「予選は強かった。正直、最後の2回のランはどちらも前のマシンがコースオフしたことで妨げられたから、もっと上に行けたと思う。ルイス(ハミルトン)の前に出ることも可能だったと思う」
ガスリーは、黄旗が続いたことで最後のアタックを十分に生かせなかったものの、結果以上にマシンの仕上がりを評価している。
「僕たちにはどうすることもできなかった。前のマシンが何度もコースオフして、運が悪かっただけだ。でも、全体を見れば今のマシンには満足している。いいベースラインができていて、明日だけでなく今後のレースに向けても自信を持てる」

「バクーでこれまで一番いい感触」
特にガスリーが強調したのが、バクー市街地サーキットでのマシンバランスだった。
「フェラーリの方がおそらくペースはあると思う。でも、マシンバランスという意味では、バクーでこれまでで一番いい感触だったかもしれない」
「タイヤなどの扱いはいつも難しいけど、少なくとも今回はマシンを思い切って振り回して、自由に操ることができた。いいポイントを獲得するためのいい位置からスタートできる」
アルピーヌはガスリーに加えてフランコ・コラピントもQ3に進出し、今季3度目となる2台揃ってのQ3進出を達成した。ガスリーは7番グリッドから、予選で得たマシンへの自信をポイント獲得につなげることを目指す。











