レッドブル、Fダクトでの巻き返しに自信

2010年6月20日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、Fダクトによってバレンシアで巻き返しを図れると考えている。

「トラックの高速コーナーは我々のクルマに適しているはずだ」とクリスチャン・ホーナーは Auto Bild にコメント。

「加えて、エイドリアン・ニューウェイがFダクトシステムを開発するためにファクトリーでのさらなる時間を費やしている」

ジャック・ヴィルヌーヴ、NASCAR復帰戦で印象的な走り

2010年6月20日
ジャック・ヴィルヌーヴ
ジャック・ヴィルヌーヴは、ロードアメリカで行われたNASCARネーションワイドシリーズで印象的な走りをみせた。

ブラウン・レーシングの#32 トヨタ カムリをドライブするジャック・ヴィルヌーヴは、最終プラクティスでトップタイムを記録。予選では2番手タイムを記録し、フロントローからスタートした。

序盤の大部分を2番手で走行したヴィルヌーヴは、戦略の違いにより一時は後方に沈むも、最後のピットストップのあとトップに返り咲き、12周にわたってレースをリードした。

ボーダフォン、バトンとハミルトンがF1マシンを組み立てる新CMを公開

2010年6月20日
ボーダフォン
マクラーレンのジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンが出演するボーダフォンの新しいCMが公開された。

ボーダフォンとマクラーレンは2005年に長期的なタイトルスポンサー契約に同意。フェラーリとボーダフォンの契約が終了した2007年から両社の関係は続いている。

今回のCMでは、ジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンがチームスタッフの手を借りずにF1マシンを組み立てるというストーリー。

佐藤琢磨、予選7番手 (インディカー第8戦)

2010年6月20日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第8戦アイオワで予選7番グリッドを獲得した。

プラクティスから着々とスピードアップを果たした佐藤琢磨は、予選では全4ラップでプラクティスでの自己ベストを上回り、オーバル参戦4戦目にして予選トップ10入りを実現。

決勝レースに向けた準備も、佐藤琢磨はこれまでに経験したオーバルでの3レース以上に整っている様子だ。

武藤英紀、予選24番手 (インディカー第8戦)

2010年6月20日
武藤英紀
武藤英紀は、インディカー第8戦アイオワで予選24番手だった。

武藤英紀は、かつてない苦戦を強いられている。2年連続で表彰台に上っているアイオワだが、先週行ったテストでハンドリングの不調に悩まされ、クラッシュを喫した。チームはマシンを修復し、新たなセッティングを施して今週末に臨んだが、プラクティスでの走り始めからグリップが感じられない状況に変わりはなく、予選結果は24番手となった。

グランツーリスモ5、トップ・ギアのテストコースも収録

2010年6月20日
グランツーリスモ5
今年11月に発売予定のグランツーリスモ5にイギリスの人気カーバラエティ番組「トップ・ギア」内の様々な企画に使われている全長2.8Kmのショートトラックが収録されることが明らかになった。

トップ・ギアは、イギリスBBSが放送する自動車番組。“Star in a Reasonably Priced Car”には現役F1ドライバーであるルイス・ハミルトンやジェンソン・バトンも出演し、タイムアックを行っている。

メルセデスGP 「タイトルはまだ射程圏内」

2010年6月20日
メルセデスGP
メルセデスGPのチーム代表ロス・ブラウンは、まだチャンピオンシップを諦めてはいない。

メルセデスGPは、チャンピオンシップ首位のマクラーレンから107ポイント差をつけられているが、ロス・ブラウンはまだタイトルは射程圏内にあると主張する。

「今年の新しいポイントシステムでは、まだチャンピオンシップ首位は射程圏内だ。我々はもっと競争力をつけるために努力を続けていく」とロス・ブラウンは語る。

ブルーノ・セナ:F1ヨーロッパGPプレビュー

2010年6月19日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「2008年にGP2シリーズで良いパフォーマンスを発揮できたサーキットなので、バレンシアでのグランプリを本当に楽しみにしている。サーキットはとてもテクニカルなコーナーがあって難しいけど、最大のチャレンジはブリッジだね。とても狭くてパンピーだ。最終コーナーには非常にハイスピードで到達する。そのあとヘアピンに向けてクルマをスローダウンさせなければならない」

カルン・チャンドック:F1ヨーロッパGPプレビュー

2010年6月19日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

カルン・チャンドック (ヒスパニア・レーシング)
「バレンシアはチームにとって今年2度目のホームレースだし、いつも雰囲気がかなり良くて非常に特別だ。このサーキットでのイベントを楽しみにしているし、すでにGP2でレースをしたことがある。トラックは、モナコやモントリオールと違って非常にワイドでランオフエリアもたくさんあるので、典型的なストリートサーキットではないね」
«Prev || ... 8617 · 8618 · 8619 · 8620 · 8621 · 8622 · 8623 · 8624 · 8625 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム