カルロス・サインツJr. フェラーリF1のシート喪失決定も「落ち着いている」

2024年2月6日
カルロス・サインツJr. フェラーリF1のシート喪失決定も「落ち着いている」
カルロス・サインツJr.は、2025年に7度のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンに代わってスクーデリア・フェラーリを退団することが決定したことを受け、沈黙を破った。

すでにザウバー/アウディへの移籍が噂されていたカルロス・サインツJr.だが、1997年のワールドチャンピオンであるジャック・ビルヌーブによれば、追放が迫ったことで彼の「交渉力」は大きく低下したという。

平川亮 マクラーレン MCL36で走行 「現行世代F1マシンで沢山の収穫」

2024年2月6日
平川亮 マクラーレン MCL36で走行 「現行世代F1マシンで沢山の収穫」
平川亮は、マクラーレンF1の2022年F1マシン『MCL36』でテストを実施。現行世代のF1マシンでの走行は「学ぶことが多かった」と振り返った。

マクラーレンは、先週土曜日にプライベートテストを実施、2024年のF1世界選手権でF1チームのリザーブドライバーを務める平川亮も参加し、旧車テスト(TPC/TPC(testing previous car)規定に基づいて2年落ちのMCL36で走行を行った。

メルセデスF1 ルイス・ハミルトンの後任選定は「大胆なことをするチャンス」

2024年2月6日
メルセデスF1 ルイス・ハミルトンの後任選定は「大胆なことをするチャンス」
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンの後任となる可能性のあったあるランド・ノリスとシャルル・ルクレールの新契約はチームを「痛めつけている」が、チームは新たなドライバーとの契約で「大胆」になるかもしれないと語った。

木曜日にハミルトンが2025年からフェラーリに移籍するという衝撃的なニュースが飛び込んできた。それはフェラーリがルクレールと再契約し、マクラーレンがノリスと“複数年”の契約を結んだわずか1週間後に発表された。

バルテリ・ボッタス アウディF1が“優先順位”もメルセデス復帰を除外せず

2024年2月6日
バルテリ・ボッタス アウディF1が“優先順位”もメルセデス復帰を除外せず
バルテリ・ボッタスは、アウディのワークスチームへと移行するザウバーF1チームに留まることが“プライオリティ”だが、元チームメイトのルイス・ハミルトンに代わってメルセデスへの復帰の扉を閉じることを拒否している。

ザウバーF1チームは、アルファロメオとのタイトルパートナーシップ終了を受け、2026年からのアウディ参入に先立ち、来季に向けてステークF1にブランド名を変更した。

ザウバーF1チーム 新車C44でフロントサスをプルロッド移行の大変更

2024年2月6日
ザウバーF1チーム 新車C44でフロントサスをプルロッド移行の大変更
ザウバーF1チームは、、ロンドンのギルドホールで開催されたイベントでステークF1チームとして蛍光グリーンとブラックのカラーリングを2024年F1マシン『C44』を発表。フロントサスペンションをプルロッド式に移行する大変更が明らかになった。

今年から『Stake F1 Team Kick Sauber(ステークF1チーム・キック・ザウバー』として活動するザウバーは、イタリアのタイトルスポンサーであるアルファロメオに別れを告げ、新時代に乗り出す。

F1アカデミー 2024年から上位5名にスーパーライセンスポイントを付与

2024年2月6日
F1アカデミー 2024年から上位5名にスーパーライセンスポイントを付与
F1アカデミーは2024年シーズンの一連の変更点を発表し、FIAスーパーライセンスポイントが上位5人のドライバーに与えられることになった。

F1アカデミーの初年度は、最終戦の週末にアメリカGPでF1と並行して行われたレースが生中継されただけで、ほとんど世間の注目を集めることはなかった。

ビザ・キャッシュアップRB F1チーム XMTradingとパートナー契約

2024年2月6日
ビザ・キャッシュアップRB F1チーム XMTradingとパートナー契約
VisaキャッシュアップRBは、2024年のF1世界選手権に向けて、スクーデリア・アルファタウリ時代から契約するXMTradingとオフィシャルFXトレーディングパートナーとしてパートナーシップを継続することを発表した。

2015年に設立されたXMTradingは、業界をリードするオンラインCFD&FXブローカーで、世界中に100万人以上の顧客を持ち、その公正で信頼できるサービスで知られている。

ウィリアムズF1 FW46でマシン哲学を変更「基盤を築きつつある」

2024年2月6日
ウィリアムズF1 FW46でマシン哲学を変更「基盤を築きつつある」
ウィリアムズ・レーシングは、2024年のF1世界選手権にむけてローンチイベントを開催。アレックス・アルボンとローガン・サージェントがドライブするマシン『FW46』の新カラーリングを発表した。

この印象的なブルーのカラーリングは、ウィリアムズのチャンピオンシップ優勝の伝統と、グリッドの最前線に戻るという使命を結びつけるもので、ニューヨークの中心部、5番街にあるPUMAのフラッグシップストアで公開された。

2024年のF1世界選手権 スプリントフォーマットを調整で合意

2024年2月6日
2024年のF1世界選手権 スプリントフォーマットを調整で合意
F1スプリントは2024年のF1世界選手権で4シーズン目を迎えるが、そのスペクタクルをこれまで以上に魅力的なものにするためにフォーマットの調整が行われる。

12月に概要が説明されたように、ブラジルは4回連続のスプリント週末を開催し、オーストリアが3回目、オースティンとカタールが2年ぶりに復帰し、中国とマイアミが初めてラインナップに加わる。
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