カルロス・サインツJr. フェラーリF1移籍のハミルトンに「恨みはない」

2024年2月29日
カルロス・サインツJr. フェラーリF1移籍のハミルトンに「恨みはない」
カルロス・サインツJr.は、7度のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンがフェラーリF1に移籍という「当然の決断」としたことを受け、自分はルイス・ハミルトンを恨んでいないと主張した。

ルイス・ハミルトンは、メルセデスとの長い付き合いに終止符を打って来年サインツの後任としてフェラーリに移籍することになり、ハミルトンの発表の1週間前に複数年契約延長にサインしたフェラーリのシャルル・ルクレールとチームを組むことになる。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1でも多様性の推進を継続

2024年2月29日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1でも多様性の推進を継続
ルイス・ハミルトンは、現在のメルセデスチームで成果を上げた後、2025年のフェラーリF1チームでも多様性の推進を続けると語った。

メルセデスでの12年間の在任期間を通じて、ハミルトンはモータースポーツにおけるダイバーシティ(多様性)とインクルージョン(包括性)を高めるための努力をますます強化し、それは次第にメルセデスチーム自体も巻き込んでいった。

F1開幕!2024年F1バーレーンGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説

2024年2月29日
F1開幕!2024年F1バーレーンGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説
2024年F1第1戦バーレーンGPが、2月29日(木)~3月2日(土)の3日間にわたってバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2024バーレーングランプリのタイヤについて解説した。

プレシーズンテストが終了してからわずか1週間後、F1がいよいよ開幕する。

レッドブルF1 RB20での大胆進化の目的は「コンセプトの頭打ちを回避」

2024年2月29日
レッドブルF1 RB20での大胆進化の目的は「コンセプトの頭打ちを回避」
レッドブル・レーシングは、コンセプトの頭打ちを避けたいという思いから、2024年のF1マシン『レッドブル・RB20』にメルセデス流のイノベーションを採用するきっかけになったと説明した。

レッドブルは、昨期は22戦中21勝と順調に両タイトルを獲得したRB19を進化させると期待されていたが、今月初め、圧倒的な強さを誇った前モデルからいくつかの顕著な改良を加えたRB20を発表し、サプライズを提供した。

角田裕毅 F1バーレーンGP展望「シーズン初戦は謎と興奮がある!」

2024年2月29日
角田裕毅 F1バーレーンGP展望「シーズン初戦は謎と興奮がある!」
角田裕毅が、2024年F1第1戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

装いを新たにしたビザ・キャッシュアップRBでF1参戦4年目を迎える角田裕毅は、先週バーレーン・インターナショナル・サーキットで新車VCARB 01で実りのあるプレシーズンテストを終え、2024年のF1世界選手権をチームは良い雰囲気で迎えられると語る。

ダニエル・リカルド F1バーレーンGP展望「キャリアの第2部の始まり」

2024年2月29日
ダニエル・リカルド F1バーレーンGP展望「キャリアの第2部の始まり」
ダニエル・リカルドが、2024年F1第1戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

昨年、レッドブルのリザーブドライバーとして第一線を退いていたダニエル・リカルドだが、第12戦ハンガリーGPからニック・デ・フリースと交代してアルファタウリからF1復帰。途中、骨折による5レースの欠場があったが、以前のリカルドの取り戻したような走りをみせた。

メルセデスF1 2024年F1マシン『W15』でコックピットを10cm後方に移動

2024年2月29日
メルセデスF1 2024年F1マシン『W15』でコックピットを10cm後方に移動
メルセデスF1の2024年マシン『W15』の最大の特徴のひとつは、コックピットの位置がこれまでの2台よりも10cmほど後方になったことだ。

下図にあるように、コックピット後方に配置された燃料タンクは短く、わずかに高くなっている。2022/23年型は燃料タンクがより低く、より長いため、重心を低く保つことができた。

HRC アストンマーティン搭載2026年ホンダF1エンジンは「急ピッチで前進」

2024年2月29日
HRC アストンマーティン搭載2026年ホンダF1エンジンは「急ピッチで前進」
ホンダは、圧倒的な強さを誇るレッドブル・レーシングにパワーユニットを供給しているがすでにアストンマーティンとの2026年に向けた新たなF1復帰プロジェクトに取り組んでいる。

新レギュレーションが施行されるまで、ほとんどのパワーユニット開発が禁止、あるいは「凍結」される中、ホンダ・レーシングの社長である渡辺康治は、HRCはレッドブルのために「耐久性と信頼性」に取り組んでいると主張した。

クリスチャン・ホーナー 嫌疑が晴れてレッドブルF1のチーム代表継続

2024年2月29日
クリスチャン・ホーナー 嫌疑が晴れてレッドブルF1のチーム代表継続
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、エナジードリンク会社による彼の行動に対する長期にわたる調査の結果、不適切な行為の疑いが晴れた。

レッドブルは、女性従業員からの告発を長期にわたって調査した結果、クリスチャン・ホーナーに不適切な行為の証拠は見つからなかったと発表した。
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