2024年F1エミリア・ロマーニャGP 決勝:11位以下 F1ドライバーコメント

2024年5月20日
2024年F1エミリア・ロマーニャGP 決勝:11位以下 F1ドライバーコメント
2024年のF1世界選手権 第7戦 エミリア・ロマーニャGPの決勝で11位以下だったドライバーのコメント。

オーバーテイクの難しいイモラ・サーキットで1ストップが主流となったエミリア・ロマーニャGPでは、戦況を変化されるセーフティカーが入ることはなく、後方のマシンは順位を上げるのに苦労した。リタイアはアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)一台だけだった。

レッドブルF1代表 「金曜日にハードタイヤで走っておくべきだった」

2024年5月20日
レッドブルF1代表 「金曜日にハードタイヤで走っておくべきだった」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2024年エミリア・ロマーニャGPの後半にハードタイヤのデグラデーションが始まり、特にランド・ノリスのマクラーレンと比較してマシンのパフォーマンスが大きく低下した理由を理解するため、次戦モナコGPまでにいくつかの分析を行うと語った。

リカルド F1エミリア・ロマーニャGP決勝「スタート手順は正しかった」

2024年5月20日
ダニエル・リカルド F1エミリア・ロマーニャGP決勝「スタート手順は正しかった」
ダニエル・リカルドは、2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの決勝を13位で終えた。

ミディアムタイヤで9番グリッドに着いたダニエル・リカルドは、スタートで11番手まで順位を落として、ピットストップ後はハースの2台の後ろとなり、そこから抜け出すことができずに13位でフィニッシュした。

角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP決勝「もっと順位を上げられるペースがあった」とRB幹部

2024年5月20日
角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP決勝「もっと順位を上げられるペースがあった」とRB幹部
ビザ・キャッシュアップRBのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、角田裕毅が10入賞を果たした2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの決勝レースを振り返った。

角田裕毅は7番グリッド、ダニエル・リカルドは9番グリッドからミディアムタイヤを装着したが、スタートで二人とも順位を落とした。角田はニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)をアンダーカットして入賞を果たしたが、リカルドはハース勢の後ろから抜け出すことができず、13位でフィニッシュした。

宮田莉朋 FIA-F2第4戦イモラは初挑戦コースで苦戦してノーポイント

2024年5月20日
宮田莉朋 FIA-F2第4戦イモラは初挑戦コースで苦戦してノーポイント
FIA-F2の第4戦がイタリアのイモラ・サーキットで行われ、TGR WECチャレンジプログラムから同シリーズに今季よりフル参戦している宮田莉朋は追い抜きの難しい初挑戦のコースで苦戦。スプリントレースで13位、フィーチャーレースは15位に終わったが、両レースとも着実に完走を果たし、次戦以降に向け貴重な経験を積むこととなった。

5月17日(金)から19日(日)にかけて、イタリアのイモラ・サーキットで2024年FIA-F2第4戦が開催された。

フェルナンド・アロンソ F1エミリア・ロマーニャGP決勝「テストとして使用」

2024年5月20日
フェルナンド・アロンソ F1エミリア・ロマーニャGP決勝「テストとして使用」
フェルナンド・アロンソは、2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの決勝を19位でフィニッシュ。

「全般的に難しい一日、そして週末だった。ピットレーンからスタートし、マシンのセットアップをいくつか変更した。そのおかげで多くのデータを収集することができた」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ルクレール F1エミリア・ロマーニャGP決勝「敗因は予選でのパワー戦略」

2024年5月20日
シャルル・ルクレール F1エミリア・ロマーニャGP決勝「敗因は予選でのパワー戦略」
シャルル・ルクレールは、2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの決勝を3位でフィニッシュ。それ以上の結果を残すことができなかった理由について、予選でのフェラーリの代替パワー戦略を明かした。

フェラーリはイモラでの週末を心強くスタートさせ、ルクレールはチームのアップデートされたSF-24を駆使して最初のプラクティス2時間をクリーンスイープした。

佐藤琢磨 インディ500の予選で10番グリッドを獲得

2024年5月20日
佐藤琢磨 インディ500の予選で10番グリッドを獲得
佐藤琢磨は、2024年インディ500の予選で10番グリッドを獲得した。

第108回インディアナポリス500の予選2日目が現地時間の5月19日に行なわれ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.75 アマダ ダラーラ/ホンダ/ファイアストンを駆る佐藤琢磨は4ラップの平均で232.171mph(約371.5km/h)をマークし、全ドライバーのなかで10番手となった。

セルジオ・ペレス F1エミリア・ロマーニャGP決勝「今日はこれが精一杯」

2024年5月20日
セルジオ・ペレス F1エミリア・ロマーニャGP決勝「今日はこれが精一杯」
セルジオ・ペレスは、2024年F1エミリア・ロマーニャGPの決勝を8位でフィニッシュ。「今日はこれが精一杯」だったと語った。

予選でQ2敗退を喫して11番グリッドで迎えた決勝で、セルジオ・ペレスはハードタイヤでスタートするリバースストラテジーを選択。36周目までスティントを延ばすと、フレッシュなミディアムタイヤでポイント圏内まで順位を上げた。
«Prev || ... 348 · 349 · 350 · 351 · 352 · 353 · 354 · 355 · 356 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム