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オスカー・ピアストリ F1アゼルバイジャンGPで痛恨ロックアップ「自分でも驚いた」

オスカー・ピアストリ F1アゼルバイジャンGPで痛恨ロックアップ「自分でも驚いた」

オスカー・ピアストリは、2026年F1アゼルバイジャンGP決勝で表彰台争いから脱落する原因となったロックアップについて「自分でも驚いた」と振り返り、原因を詳しく調べる必要があると語った。

マクラーレンにとってバクーでの決勝は厳しい結果となり、ピアストリは14位、チームメイトのランド・ノリスはリタイア。2台ともポイントを獲得できずにレースを終えた。

序盤は2番手を走行 レッドブル勢の追撃を抑える
51周で争われたバクー市街地サーキットでの決勝で、ピアストリは好調な前半戦を送った。スタート後のターン1でシャルル・ルクレールをオーバーテイクし、2番手に浮上した。

その後はマックス・フェルスタッペンとアイザック・ハジャーのレッドブル勢からプレッシャーを受けたものの、両者を抑えて2番手をキープした。

最初のセーフティカー導入時にピットストップを行った後も2番手を維持したが、リスタートではフェルスタッペンを抑えることができず、3番手に後退した。

さらに、ターン1でランド・ノリスらが巻き込まれるクラッシュが発生して2度目のセーフティカーが導入されると、次のリスタートでは今度はハジャーから激しいプレッシャーを受けることになった。

ピアストリは当初ハジャーの攻撃を退けたものの、翌周のターン1で守りに入った際にフロントタイヤをダブルロック。ランオフエリアへ飛び出し、一気に順位を落とした。


「ロックアップは自分でも驚いた」
最終的に14位でレースを終えたピアストリは、好調だった前半から一転して結果を失ったことへの落胆を口にした。

「ただただ残念だ。第1スティントとレース前半はすごくポジティブだったと思うけど、そこからすべてが崩れていった」

「ロックアップについては何が起きたのか理解する必要がある。自分でも本当に驚いた。データを見直さないといけないけど、最終的に結果を残せなかったのは当然すごく残念だ」

ピアストリにとって2026年シーズンはここまで厳しい戦いとなっている。今季の表彰台は2回にとどまり、最後の表彰台は5月のF1マイアミGP。一方、チームメイトのノリスは直近5戦で2勝を挙げている。

結果はなくても「多くのポジティブな要素」
それでもピアストリは、バクーで再び上位を争えるパフォーマンスを示したことに手応えを感じている。

「少し時間が経って冷静になれば、今週末にはたくさんポジティブな部分があったと思えるはずだ」

「昨日の予選も良かったと思うし、全体的にもかなり良かった。より快適だったというより、マシンで自分が何をする必要があるのか、その方向性が以前よりはっきりしてきた」

「ポジティブな部分はたくさんある。ただ、最後にポイントもトロフィーも何も残らないと、やっぱりつらい」

表彰台を狙える位置を走りながら、ひとつのロックアップでポイント圏外まで後退したピアストリ。それでも、予選から決勝前半にかけて見せたペースとマシンへの理解については、今後につながる収穫を得たF1アゼルバイジャンGPとなった。

オスカー・ピアストリ(マクラーレン) F1 アゼルバイジャンGP

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