MotoGP日本GPスプリント:マルク・マルケス優勝 小椋藍5位 モレイラが2位に昇格
2026年MotoGP第16戦日本GPのスプリントが10月3日(土)、モビリティリゾートもてぎで行われ、ドゥカティ・レノボのマルク・マルケスが優勝を飾った。
チェッカー時点ではホルヘ・マルティンが2位、エネア・バスティアニーニが3位だったが、両者は最終ラップのトラックリミット違反により1ポジション降格のペナルティを受けた。この結果、ルーキーのディオゴ・モレイラが2位に繰り上がり、マルティンが3位となった。
マルク・マルケスがもてぎスプリント制覇
マルク・マルケスが12周のスプリントを制し、日本GPで勝利を挙げた。
レース終盤までマルティンは2位を安全に確保するかに見えたが、残り数周で突然リアのグリップに苦しみ始めた。それでも2位でチェッカーを受けたものの、最終ラップのトラックリミット違反によって1ポジション降格となった。
同じくチェッカー時点で3位だったバスティアニーニも最終ラップのトラックリミット違反で1ポジション降格。この裁定によってプロ・ホンダLCRのルーキー、ディオゴ・モレイラが2位へと繰り上がった。
最終結果はマルク・マルケスが優勝、モレイラが2位、マルティンが3位、バスティアニーニが4位となった。
小椋藍が5位 ホンダ勢はモレイラとザルコが上位
地元レースの小椋藍はトラックハウス・アプリリアで5位フィニッシュ。トップのマルケスから6.38秒差でチェッカーを受けた。
6位にはアプリリア・レーシングのマルコ・ベッツェッキ、7位にはカストロール・ホンダLCRのヨハン・ザルコ、8位にはトラックハウス・アプリリアのラウル・フェルナンデスが入った。
ファビオ・クアルタラロが9位、フェルミン・アルデゲルが10位。ホンダHRCカストロールのルカ・マリーニは11位、ソムキアット・チャントラは14位だった。
バニャイアはリアタイヤに問題
フランチェスコ・バニャイアはレース中にリアタイヤの一部が欠損するトラブルに見舞われ、ピットインを余儀なくされた。最終的に41.772秒差の19位となった。
ペドロ・アコスタ、ファビオ・ディ・ジャンアントニオ、アレックス・マルケスの3人は完走できなかった。
2026年MotoGP日本GP スプリント結果
1.マルク・マルケス(ドゥカティ・レノボ)12周
2.ディオゴ・モレイラ(プロ・ホンダLCR)+2.754秒
3.ホルヘ・マルティン(アプリリア・レーシング)+2.854秒
4.エネア・バスティアニーニ(レッドブルKTMテック3)+2.896秒
5.小椋藍(トラックハウス・アプリリア)+6.380秒
6.マルコ・ベッツェッキ(アプリリア・レーシング)+7.372秒
7.ヨハン・ザルコ(カストロール・ホンダLCR)+8.476秒
8.ラウル・フェルナンデス(トラックハウス・アプリリア)+9.205秒
9.ファビオ・クアルタラロ(モンスター・ヤマハ)+10.974秒
10.フェルミン・アルデゲル(BK8グレシーニ・ドゥカティ)+11.517秒
11.ルカ・マリーニ(ホンダHRCカストロール)+14.020秒
12.フランコ・モルビデリ(プルタミナ・VR46・ドゥカティ)+15.597秒
13.アレックス・リンス(モンスター・ヤマハ)+20.261秒
14.ソムキアット・チャントラ(ホンダHRCカストロール)+20.371秒
15.マーベリック・ビニャーレス(レッドブルKTMテック3)+20.857秒
16.ジャック・ミラー(プラマック・ヤマハ)+22.282秒
17.トプラク・ラズガットリオグル(プラマック・ヤマハ)+35.830秒
18.ブラッド・ビンダー(レッドブルKTM)+41.672秒
19.フランチェスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ)+41.772秒
DNF.ペドロ・アコスタ(レッドブルKTM)
DNF.ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(プルタミナ・VR46・ドゥカティ)
DNF.アレックス・マルケス(BK8グレシーニ・ドゥカティ)
マルク・マルケスが勝利を飾る一方、モレイラがペナルティによる繰り上がりで2位を獲得。地元の小椋藍も5位に入り、日本GPのスプリントで上位フィニッシュを果たした。





