ロータスは、F1インドGPの予選で、キミ・ライコネンが6番手、ロマン・グロージャンが17番手だった。キミ・ライコネン (6番手)「理想的なセッションではなかったし、まだアンダーステアの問題がいくつかかった。でも、全体的にクルマは昨日よりも良くなっていた。予選ではタイヤをラプ全体で管理しなければならなかったし、僕たちはグリッドの僕たちの位置にいる」
「明日どうなるか見てみるつもりだし、全力を尽くすつもりだ。全体的にクルマは過去数レースよりも少し良くなっている感じがする。まだ望んでいる場所にはきていないけど、わずかに良くなっている」ロマン・グロージャン (17番手)「Q1ではプライムタイヤで1回だけの走行を試すというギャンブルをした。最近、その戦略は成功していたけど、今回は成果を挙げなかった。予想していたよりもタイヤはずっとタイトだったし、最終的に僕たちはカットオフタイムの計算を誤ってしまった。振り返って、そうするべきだったと考えるのは簡単だけど、僕たちは一緒になって決定したけど、残念ながら、最終的には間違った決定だった。ここはオーバーテイクをするのは大変だし、17番グリッドから長いレースになりそうだ。そこから何かを得るためには戦略面でかなり特別な何かをもぎ取らなければならない。でも、もちろん、今夜何ができるか確認してオプションを分析していく。今回は1コーナー後にリードできないのは確かだけど、全力を尽くす」関連:F1インドGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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