ルイス・ハミルトン フェラーリF1と2028年まで契約か 2029年延長オプションも
ルイス・ハミルトンが、少なくとも2028年末までフェラーリのF1ドライバーとして残留する契約を結んでいるとGPblogが報じた。さらに2029年まで契約を延長できる可能性もあり、実現すれば43歳までフェラーリでF1を戦うことになる。

フェラーリはこれまでハミルトンとの契約について「複数年契約」とだけ発表しており、具体的な契約期間は明らかにしていない。しかし、フェラーリのホームレースとなるF1イタリアGPを前に、その契約内容の詳細が浮上した。

ハミルトンは2028年までフェラーリと契約か
GPblogが得た情報によると、7度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは2028年までフェラーリと契約しており、さらに1シーズン延長する可能性もあるという。

フェラーリはハミルトンの2028年のレースシートを公式には確定させていない。しかし、F1ドライバー市場ではすでに大きな動きが起きている。

マックス・フェルスタッペンはレッドブル・レーシングとの契約を2030年まで延長し、ランド・ノリスも少なくとも2030年までマクラーレンに残留する契約を結んでいる。

F1を代表する2人のドライバーが市場から外れたことで、フェラーリの現ラインアップの長期的な計画にも注目が集まっている。

シャルル・ルクレールはすでにフェラーリと新たな複数年契約を結んでおり、その契約は2028年以降まで続くとみられている。一方、ハミルトンについては、公にされている契約内容がこれまで比較的不透明だった。

ハミルトンの2028年残留が確認されれば、フェラーリは新レギュレーション下でプロジェクトを進める重要な時期に、F1史上最も成功したドライバーのひとりを引き続き擁することになる。

ルイス・ハミルトン(スクーデリア・フェラーリ)

8度目のF1ワールドチャンピオンを目指すハミルトン
ルイス・ハミルトンは、史上最多となる8度目のF1ワールドチャンピオン獲得を目標に掲げ、メルセデスからフェラーリへ移籍した。そして、F1で最も象徴的なチームのひとつであるフェラーリでタイトルを獲得した最新のチャンピオンになることを目指している。

フェラーリでの最初のシーズンは決して順調なものではなかったが、ハミルトンとフェラーリのパートナーシップは、コース上だけでなく商業面でも大きな意味を持ち続けている。

2028年まで残留するのであれば、ハミルトンのマラネロ移籍がキャリア最後の短期間の挑戦として計画されたものではなかったことを示すことになる。

フェラーリにとっても、ドライバーラインアップの継続性は大きな価値を持つ。チームは新たな技術規則のサイクルに合わせてマシンと組織の両面で開発を進めており、フレデリック・バスール代表も、ハミルトンの経験がフェラーリの発展にとって重要だと評価している。

過去のレギュレーション変更を経験してきたハミルトンの知識と、ルクレールの長期的なコミットメントを組み合わせることで、フェラーリは今後数シーズンにわたって安定したドライバーラインアップを維持できる。

フェラーリにとって一年で最も特別な週末のひとつとなるモンツァでのF1イタリアGPを前に、ハミルトンの将来も大きな注目点として浮上した。

現時点でフェラーリから2028年のハミルトン残留に関する正式発表はなく、決定が間近に迫っているとも限らない。それでも今回の報道によれば、ハミルトンが少なくとも2028年までフェラーリでF1を戦い、さらに2029年までキャリアを続ける可能性への扉は開かれている。

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カテゴリー: F1 / ルイス・ハミルトン / スクーデリア・フェラーリ