F1マシンの2017年09月のF1情報を一覧表示します。

【F1】 テレビ視聴者のためにエキゾーストにマイクを装着?

2017年9月24日
F1
F1は、テレビ視聴者にむけた音声を改善するためにF1マシンのエキゾーストに装着するマイクの開発に取り組んでいるという。

2014年にF1にV6ターボハイブリッドが導入されて以降、かつてF1を盛り上げていたV8やV10時代の耳をつんざくような高音域のエンジンサウンドは失われた。

【F1】 2018年もシャークフィンは継続へ … Tウイングは廃止

2017年9月19日
F1 F1レギュレーション
2018年もF1マシンにはシャークフィンが搭載されることになりそうだ。

今年の新しいF1レギュレーション変更の結果、F1マシンにはシャークフィンが復活。また、その後退にはハンガーのようなTウイングが搭載され、ファンから多くの非難があった。

F1ストラテジーグループは、2018年からシャークフィンとTウイングを廃止する方向でレギュレーション変更に動いていた。

各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1イタリアGP 終了時点)

2017年9月15日
F1 シンガポールグランプリ ペナルティ グリッド
今週末の2017年 第14戦 F1シンガポールGPを迎えるにあたり、前戦F1イタリアGP終了時点での各F1ドライバーのパワーユニット使用状況を振り返る。

高速のモンツァでは、競争力を発揮できないと判断したマクラーレン・ホンダとレッドブルが、より見込みのある次戦シンガポールにむけて新品コンポーネントを投入する作戦に出た。

【F1】 2018年の年間3基のエンジン制限ルールに撤廃の動き

2017年9月6日
F1 グリッド ペナルティ
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1イタリアGPでグリッドペナルティが多発したことを受け、2018年の年間3基のエンジン制限ルールを撤廃する計画を推し進めている。

F1イタリアGPでは、グリッドほぼ半数となる9名のドライバーが、パワーユニットもしくはギアボックス交換によりグリッド降格を受け、予選と同じ順位からスタートしたのはポールポジションのルイス・ハミルトンだけだった。

【F1】 チャンピオンはスペシャルカラーのHalo搭載のアイデア

2017年9月5日
F1 Halo
FIA会長のジャン・トッドは、2018年にF1に導入されるコックピット保護デバイス『Halo』の人気を高めたいと考えている。

多くのドライバーや関係者、ファンは、コックピット保護デバイスが2018年からF1の美学と“DNA”に影響を及ぼすことに不満を抱いている。

グリッドの多くの人々はF1がすでに“十分に完全”だと考えているが、ジャン・トッドは、Haloはドライバーの安全を維持するために導入するのだとモンツァで述べた。
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