シャルル・ルクレール Q3で失速「プッシュするとリアが苦しくなった」F1バーレーンGP
シャルル・ルクレールは、2026年F1第16戦バーレーンGPの予選を5番手で終え、Q2以降にマシンのリアのパフォーマンスが低下したことがQ3で上位争いに加われなかった要因だったと説明した。
フェラーリはルイス・ハミルトンが2番手を獲得した一方、ルクレールは1分35秒666で5番手。ただし、3番手のアイザック・ハジャーに5グリッド降格が科されるため、ルクレールは決勝を4番グリッドからスタートする。
Q2からリアのパフォーマンスが低下
ルクレールは予選を通して上位につけていたものの、Q3ではマックス・フェルスタッペンとのポール争いに加わることができなかった。
「Q2から少しパフォーマンスを失い始めた。特にマシンをプッシュし始めると、リアが少しずつ苦しくなっていった。そしてQ3に入ると、それが大きくなりすぎた」
「だからQ3では少しオーバーバランスになっていた。でも、全体として悪い予選ではなかったと思う」
チームメイトのハミルトンは最終アタックで1分35秒428を記録し、フェルスタッペンに次ぐ2番手を獲得した。
「ルイスは素晴らしいラップを走ったし、おそらくほとんど何も残していなかったと思う」
「僕の方は明日P4だ。前にいるドライバーたちと戦える位置にいるし、面白いレースになるはずだ」

決勝ではメルセデスの速さを警戒
決勝で上位勢と戦える可能性について問われたルクレールは、これまでのロングランデータから十分にチャンスはあると考えている。
「僕たちは前のドライバーたちと比較的近い。だから、戦えると思う」
一方、ルクレールが特に警戒しているのがメルセデスだ。予選ではアンドレア・キミ・アントネッリが4番手、ジョージ・ラッセルが8番手にとどまったが、ロングランではより高い競争力を発揮すると予想している。
「ただ、メルセデスはものすごく強そうだ。昨日もそうだったし、今朝もそうだった。今日の予選では僕たちが予想していたほど強くなかったかもしれない」
「だから決勝では、彼らが普段の位置に戻ってくると思っている。もしそうなれば、彼らを倒すのは難しくなるだろう」
ハジャーのグリッド降格によって4番グリッドへ繰り上がるルクレール。フロントロウのフェルスタッペンとハミルトンを追いながら、決勝ではメルセデスを含めた上位勢との戦いに挑む。











