ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1ブラジルGP初日)
2011年11月26日

小林可夢偉 (14番手)
「今日は多くの周回を走りました。実際のところ、どちらのタイヤコンパウンドもデグラデーションはかなり大きいので、もし今日と同じぐらいの路面温度になると、レースは厳しいものになるかもしれません。ただ雨のチャンスもあります。クルマにはなにも問題がありませんが、バランスがまだしっかりとれていないので、改善しようと取り組んでいるところです」
マクラーレン:F1ブラジルGP初日
2011年11月26日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「今日は重い燃料と軽い燃料の両方でマシンの感覚が本当に良かった。それに新品のオプションタイヤでnデグラデーションもかなり許容範囲だったと思う。最後の走行でもそれなりのタイムが出せていた。まだもう少し引き出せると思うけど、残りの週末も強いと思う」
フェラーリ:F1ブラジルGP初日
2011年11月26日

フェルナンド・アロンソ (4番手)
「簡単な一日ではなかった。まだマシンの適切なバランスを見つけられていない。なので、ハンドリングをどれくらい改善できるか、明日の午後のセッションでどれくらい競争的になれるか様子を見なければならない。特にマシンのリアエンドに満足できていない」
メルセデスGP:F1ブラジルGP初日
2011年11月26日

ミハエル・シューマッハ (5番手)
「ここインテルラゴスでかなり良い一日が過ごせた。トラックはかなり滑りやすかったけど、一貫してスケジュール通りに作業することができた。ここは伝統的にラップタイムがタイトなので明日の予選で何ができるか見てみよう。残りの週末に関しては天気予報が雨なので、シーズン終了にむけていくつかサプライズが見られるかもしれないね」
フォース・インディア:F1ブラジルGP初日
2011年11月26日

エイドリアン・スーティル (9番手)
「かなり良い午後のセッションだった。異なるタイヤコンパウンドを評価して、良いマシンバランスを得ることに集中した。ソフトタイヤではかなり満足できた。グリップも多かったし、マシンの感覚も良かった。ロングランでも競争力があると思う。バランス面でも必要な所からそれほど遠くないと思うし、明日にむけてかなり楽観的だ」
ロータス・ルノーGP:F1ブラジルGP初日
2011年11月26日

ヴィタリー・ペトロフ (11番手)
「FP1は興味深かったし、実際セッションの間ピットウォールにいるのはとても良い経験だった。エンジニアが見ているもの、彼らがドライバーに要求しているものをより理解することができたので、今後のプラクティスにこの知識を生かせるだろう」
トロ・ロッソ:F1ブラジルGP初日
2011年11月26日

セバスチャン・ブエミ (15番手)
「午後の90分のセッションですべてをやらなければならなかったけど、チームは良い仕事をしてくれて、信頼性があり、走行トラブルのないマシンを与えてくれた。おかげで多くのラップができたし、プロトタイプタイヤ、それにミディアムとソフトを試して、有益なロングランができた。今日の出来には満足している」
ウィリアムズ:F1ブラジルGP初日
2011年11月26日

パストール・マルドナド (17番手)
「このトラックはとても楽しいね! 今日は様々なタイヤコンパウンドでのロングランを含め、問題なく予定していたテストプログラムを実施できたのでポジティブだ。レースのための準備に使える良い情報を得ることができた」
HRT:F1ブラジルGP初日
2011年11月26日

ダニエル・リカルド (23番手)
「特に報告することもない典型的な金曜日だった。午前中から2回目のフリー走行までで少し前進できたけど、まだ本来のポテンシャルに届いていないのは確かだ」