F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目 結果・タイムシート
F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目の結果・タイムシート。9月24日(木)にバクー市街地サーキットで2026年のF1世界選手権 第15戦 アゼルバイジャングランプリのフリープラクティス2が行われた。
トップタイムを記録したのはジョージ・ラッセル(メルセデス)。2番手にアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)、3番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。アストンマーティン・ホンダは、ランス・ストロールは21番手、フェルナンド・アロンソが22番手だった。
F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目 結果・タイムシート
| 順位 | No | ドライバー | チーム | タイム | GAP | LAP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 1分43秒347 | 22 | |
| 2 | 12 | アンドレア・キミ・アントネッリ | メルセデス | 1分43秒899 | 0.552 | 14 |
| 3 | 3 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル・レーシング | 1分44秒174 | 0.827 | 21 |
| 4 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 1分44秒473 | 1.126 | 22 |
| 5 | 44 | ルイス・ハミルトン | フェラーリ | 1分44秒665 | 1.318 | 21 |
| 6 | 1 | ランド・ノリス | マクラーレン | 1分44秒831 | 1.484 | 20 |
| 7 | 10 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ | 1分44秒843 | 1.496 | 21 |
| 8 | 81 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン | 1分44秒857 | 1.510 | 20 |
| 9 | 6 | アイザック・ハジャー | レッドブル・レーシング | 1分44秒868 | 1.521 | 19 |
| 10 | 31 | エステバン・オコン | ハース | 1分45秒290 | 1.943 | 23 |
| 11 | 43 | フランコ・コラピント | アルピーヌ | 1分45秒479 | 2.132 | 21 |
| 12 | 30 | リアム・ローソン | レーシングブルズ | 1分45秒681 | 2.334 | 23 |
| 13 | 11 | セルジオ・ペレス | キャデラック | 1分45秒760 | 2.413 | 21 |
| 14 | 98 | ガブリエル・ボルトレト | アウディ | 1分45秒794 | 2.447 | 22 |
| 15 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | アウディ | 1分45秒854 | 2.507 | 18 |
| 16 | 23 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ | 1分46秒123 | 2.776 | 22 |
| 17 | 55 | カルロス・サインツJr. | ウィリアムズ | 1分46秒221 | 2.874 | 20 |
| 18 | 41 | アービッド・リンドブラッド | レーシングブルズ | 1分46秒391 | 3.044 | 4 |
| 19 | 77 | バルテリ・ボッタス | キャデラック | 1分46秒737 | 3.390 | 24 |
| 20 | 87 | オリバー・ベアマン | ハース | 1分46秒801 | 3.454 | 10 |
| 21 | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン | 1分47秒403 | 4.056 | 22 |
| 22 | 14 | フェルナンド・アロンソ | アストンマーティン | 1分47秒889 | 4.542 | 9 |
■ ラッセルが初日2セッション連続トップ
ジョージ・ラッセルが1分43秒347をマークしてFP2最速。FP1に続いてトップタイムを記録し、メルセデスがバクーで好調な滑り出しを見せた。7周を走ったソフトタイヤで自己ベストを更新するなど、タイヤの持続性も印象的だった。
■ アントネッリは出遅れながら2番手
FP1で油圧系トラブルによりストップしたアンドレア・キミ・アントネッリは、FP2開始時もマシンの作業が続き、走行開始が遅れた。パワーユニットをプール内の別個体に交換したとみられるが、最終的にはラッセルから0.552秒差の2番手まで浮上。メルセデスが1-2で初日を締めくくった。
■ フェルスタッペン3番手もRB22の挙動に不満
マックス・フェルスタッペンは1分44秒174で3番手。ただし走行中には「リアアクスルが浮いて、ずっとカウンターステアを当てている」と無線で訴えており、RB22のバランスには改善の余地を残した。
■ リンドブラッドが城壁区間でクラッシュ
アービッド・リンドブラッドはターン8で右側のウォールに接触し、その後ターン10でもバリアにヒット。赤旗の原因となり、わずか4周でセッションを終えた。レーシングブルズは今回、新しいフロントウイングとフロントサスペンションの変更を投入している。
■ 復帰戦ハジャーは9番手
手首の負傷から復帰したアイザック・ハジャーは、FP1ではブレーキ問題によって8周しか走れず、FP2までにギアボックスも交換。それでもFP2では19周をこなし、フェルスタッペンから0.694秒差の9番手につけた。
■ マクラーレンはノリス6番手 ピアストリ8番手
FP1でトラブルにより十分な走行ができなかったマクラーレンは、ランド・ノリスが6番手、オスカー・ピアストリが8番手。ノリスは終盤にリアタイヤをウォールに接触させる場面もあったが、大きなダメージには至らなかった。
■ ベアマンはエンジントラブルでストップ
オリバー・ベアマンは赤旗解除直後にマシンをランオフエリアに止め、「エンジンが止まった。壊れた。ザントフォールトと似ている」と報告。使用可能なパワーユニットの状況次第では、新たなコンポーネント投入によるグリッド降格の可能性もある。
■ アストンマーティン・ホンダは苦戦 アロンソはトップから4.542秒差
アストンマーティン・ホンダは厳しいFP2となった。フェルナンド・アロンソはオイル漏れの疑いによって走行を制限され、わずか9周で最下位22番手。タイムは1分47秒889で、トップのラッセルから4.542秒差だった。ランス・ストロールも4.056秒差の21番手に終わり、2台が最下位に並んだ。両車は今週末に複数の新しいパワーユニットコンポーネントを投入しており、決勝では後方グリッドからスタートすることが決まっている。
■ ソフトタイヤのデグラデーションは小さめ
部分的に再舗装されたバクーでは、予想以上にタイヤのデグラデーションが小さい傾向が見られた。カルロス・サインツJr.はソフトで17周、ラッセルも16周を走行。セーフティカーやVSCの可能性が高い市街地コースだけに、ソフトを決勝で長く引っ張る戦略も選択肢となりそうだ。












