2023年12月のF1情報を一覧表示します。
パナソニック、小林可夢偉とザウバーを支援?
2010年10月12日

パナソニックは、トヨタが昨年末でF1から撤退するまでトヨタF1チームのタイトルスポンサーを務めており、トヨタがF1撤退を決定した時点で、パナソニックはすでに2012年末までチームのタイトルスポンサーを継続することをコミットしていた。
小林可夢偉は、昨シーズン後半にF1デビューを果たすまで、パナソニックがスポンサードするトヨタの支援を受けてヨーロッパF3やGP2などに参戦していた。
F1韓国GP、FIAが開催を承認
2010年10月12日

サーキット建設の遅れから、キャンセルも噂されたF1韓国GPだが、FIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングは、サーキットに満足し、F1開催に必要な義務的なサーキットライセンスを発行した。
「満足している。(ASN)KARAを通じてライセンスを発行する」とチャーリー・ホワイティングはF1韓国GPが出したプレスリリースで述べた。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「ウィリアムズに残留したい」
2010年10月12日

ウィリアムズは、ルーベンス・バリチェロのチームメイトとして資金力を持ったペイドライバーの起用を検討しているとされ、2011年のドライバーライナンップの確定を先延ばしにしている。
すでにニコ・ヒュルケンベルグのシートには、ベネズエラから広範囲な支援を受けているGP2チャンピオンのパストール・マルドナドが座るとの噂もある。
ポルティマオ、2011年の公式F1テストの会場に加わる
2010年10月12日

F1チームは、来年の2月から3月上旬にかけて4回の公式プレシーズンテストを実施することで合意した。
今年のテストは、スペインでのみ行われていたが、2011年に向けてF1チームはスケジュールにポルトガルとバーレーンを加えることで同意に近づいている。
F1チーム、ピレリの情報を平等に共有することで合意
2010年10月12日

F1は、2011年からピレリを新しいタイヤサプライヤーとして迎え入れるが、いくつかのチームがタイヤ開発にマシンを合わせることでアドバンテージを得るかもしれないと懸念されていた。
ブリヂストンがミシュランがしのぎを削っていた時代、フェラーリとミハエル・シューマッハによって多くの初期開発が行われ、タイヤとマシンの理解において優位を与えていた。
バレンティーノ・ロッシ 「F1に転向することはない」
2010年10月12日

MotoGPの複数のチャンピオンであるバレンティーノ・ロッシは、数回フェラーリのF1マシンをテストしており、その都度F1転向が何度も噂されていた。
今シーズン序盤の骨折もあり2010年のタイトルを逃したバレンティーノ・ロッシは、今年で7年間在籍したヤマハを離れて2011年からドゥカティに移籍する。ロッシの移籍は将来的なフェラーリでのF1転向への前兆ともみられていた。
レッドブル、韓国GPのCG動画を公開
2010年10月12日

サーキット建設工事の遅れにより、いまだ開催が正式発表されていないF1韓国GP。11日(月)にはFIAのチャリー・ホワイティングがサーキットに到着し、2日間の査察を開始。正式な決定は13日(水)に下されるとされている。
小林可夢偉 「この結果はファンのみなさんのおかげ」
2010年10月12日

レース前には“他のグランプリと変らない”と語っていた小林可夢偉だが、やはりプレッシャーを感じていたことを認めた。
「日本GPの週末は、色々な部分で変なプレッシャーもあったので、ポイントが獲れてよかったです。おかげさまで決勝の後はだいぶリラックスできましたけど、けっこう大変な週末だったんです」と小林可夢偉はF1日本GPのレース週末を振り返る。
F1韓国GP 「査察は“ポジティブ”に進んでいる」
2010年10月12日

月曜日、FIAのチャリー・ホワイティングがサーキットに到着し、10月24日のF1韓国GPの運命を決める2日間の査察を開始した。
「徒歩で歩き、トラックの至るところをチェックしていた」とF1韓国GPを主催するKAVOの広報は述べた。