2023年12月のF1情報を一覧表示します。
小林可夢偉の評価、海外でも急上昇
2010年10月13日

F1の公式サイトでは「オーバーテイクキングのコバヤシ」として小林可夢偉を紹介。
ライバルのF1ドライバーであるロバート・クビサ(ルノー)やセバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ)も小林可夢偉の走りを絶賛している。
F1韓国GP、工事中に作業員が落下して重体
2010年10月13日

F1ジャーナリストのアダム・クーパーは自身のTwitterで25歳の作業員が作業中に落下し、重体であることを明らかにした。
「韓国からのレポートによると、25歳の作業員がメインスタンドの15メートルの高さから落下し、重体とのこと」とアダム・クーパーはツィート。
セルジオ・ペレス、ザウバーでシート合わせ
2010年10月13日

2011年にザウバーのレースドライバーとしてF1デビューを果たすセルジオ・ペレス。まだF1マシンをドライブしたことのないセルジオ・ペレスだが、シーズン最終戦アブダビGP後に行われる若手ドライバーテストでザウバーのF1マシンを初走行する。
「ザウバーで僕のシートが完成した。かなり長い一日だったよ!周りの人々にもとても満足してる」とセルジオ・ペレスは自身のTwitterに投稿。
フェルナンド・アロンソ 「韓国GPでは攻撃を仕掛ける」
2010年10月13日

F1日本GPで3位表彰台を獲得したフェルナンド・アロンソだが、チャンピオンシップ首位のマーク・ウェバーとの差は14ポイントに広がった。
フェルナンド・アロンソは、韓国GPで再び差をつけられる余裕はないことを十分に認識しており、攻撃を仕掛けると誓った。
小林可夢偉、オーバーテイクの秘訣を語る
2010年10月13日

F1日本GPで、39周目に新品のオプションタイヤに交換した可夢偉は、ハイメ・アルグエルスアリ、ルーベンス・バリチェロ、そしてチームメイトのニック・ハイドフェルドをオーバーテイクし、7位入賞を果たした。
オーバーテイクの秘訣について「ライバルよりも少しブレーキが遅いんじゃないんですかね!」とはぐらかした小林可夢偉だが、鈴鹿サーキットに掲載しているコラムでは次のようにコメントしている。
F1韓国GP側、会場が未完成であることを認める
2010年10月13日

今週、FIAのチャーリー・ホワイティングが霊岩(ヨンアム)にある韓国インターナショナルサーキットを承認したが、初のレース開催まですでに2週間を切っている。
メディアの報道によれば、安全面とアスファルトについては要件を満たしたものの、会場全体はまだ未完成の状態だという。
グループ・ロータス 「F1に参戦する予定はない」
2010年10月13日

今年、トニー・フェルナンデスは、ロータス・カーズとライセンス契約し、ロータス・レーシングの名前でF1参戦した。
しかし、ロータス・モータースポーツは、来年からARTと提携してGP2に参戦することを発表し、トニー・フェルナンデスから名称権を取り戻した。
セバスチャン・ブエミ、小林可夢偉の走りを絶賛
2010年10月13日

F1日本GPでホイールが外れてリタイアしたロバート・クビサは、残りのレースをモニターで観戦。
「可夢偉が彼のクルマでしたことは素晴らしかった。テレビを観ていなければならなかったけど、彼が僕の一日を救ってくれたね」と小林可夢偉の走りを評価していた。
ザウバー、パナソニックの噂にノーコメント
2010年10月13日

F1日本GPでの小林可夢偉の活躍のあと、パナソニックがザウバーのチーム首脳陣と会談を行ったと報じられた。
パナソニックは、2009年末でF1を撤退したトヨタのタイトルスポンサーを務めていた。