2022年12月のF1情報を一覧表示します。
ウィリアムズ:中嶋一貴はQ1脱落で18番手 (F1ベルギーGP予選)
2009年8月30日

中嶋一貴 (18番手)
「僕たちは昨日はプラクティスで苦戦していましたが、ニコは非常にうまくドライブしていたか、また僕たちが見つけられなかったセットアップの方向性を見つけたんだと思います。今日、彼が遂げた進歩からなにかを学ぶことができて、今日の失望を埋め合わるためにも、明日のレースがもっと良くなることを期待しています」
マクラーレン:ハミルトンは12番手 (F1ベルギーGP予選)
2009年8月29日

ルイス・ハミルトン (12番手)
「僕たちは今日できる最高の仕事をした。クルマがミドルセクターのコーナーで苦労するのはずっとわかっていた。ミドルセクターで1秒落ちることが、マシンの本質的なダウンフォースレベルを示している。いくつかのチームほど良いエアロパッケージではないだろうことは予想していた。ただ、どれくらいの範囲かはわからなかった。今日、見つけることができたと思う。でも、そんなに落ち込んではいない。今年は誰にとってもジェットコースターだけど、それを楽しんでいるし、このトラックでドライブするのが好きなんだ。明日の目標はポイントフィニッシュすることだ」
ルノー:アロンソがQ2敗退 (F1ベルギーGP予選)
2009年8月29日

フェルナンド・アロンソ (13番手)
「今日は単に競争力が十分ではなかった。Q1とQ2の両方で苦戦していたし、全力を出したけど、それでも逃してしまった。でも、今日はライバル達がQ2でノックアウトして珍しいセッションだった。明日はそれが面白いレースにしてくれるだとうし、いつも天候が重要な役割となる。だから僕たちは諦めないし、明日反撃するために全力を尽くすよ」
トロ・ロッソ:Q1突破ならず (F1ベルギーGP予選)
2009年8月29日

セバスチャン・ブエミ (16番手)
「オプションタイヤでの1回目の走行は良かったが、2セット目のタイヤは、ワームアップラップで少し渋滞があり、フライング・ラップをまとめることができなかった。そして、最後のブレーキングポイントでリヤ・ホイールをロックしてしまったので、そのアタックは失敗だった。最初からQ2進出は難しいだろうと考えていたが、自分のパフォーマンスに落胆した。ここは、高速セクションのために低ダウンフォースにする必用があるが、低速セクションのためのダウンフォースも必用なので、セットアップの正しい妥協点を見つけるのが難しい。レースに関しては、どちらのタイヤも良い性能を発揮しているので、タイヤ戦略を注意深く検討する必要がある」
ジャンカルロ・フィジケラ、ポール獲得に「信じられない」
2009年8月29日

フィジケラにとって2006年のマレーシアGP以来となる3年ぶり4度目のポールポジション。フォース・インディアにとっては、チーム初のポールポジションである。また、フィジケラがQ3に進出したのも今季初。
「信じられないし、特に昨日のあとなので、ポールポジションは期待していないかった」とフィジケラは語る。
ヤルノ・トゥルーリ、トヨタF1初優勝に自信
2009年8月29日

ヤルノ・トゥルーリは予選Q2で最速タイムとなる1分44秒503を記録。トゥルーリは週末を通して重い燃料でもコンスタントなペースがあったと語り、レースに自信を見せている。
「明日にはとても自信がある」とトゥルーリは語る。ポールポジションを獲得し、彼の隣りからスタートするフィジケラは軽い燃料であることを認めている。
F1ベルギーGP 予選:フィジケラがポールポジション!
2009年8月29日

ポールポジションを獲得したのは、フォース・インディアのジャンカルロ・フィジケラ。フォース・インディアにチーム初のポールポジションをもたらした。
2番手はトヨタのヤルノ・トゥルーリ、3番手にはBMWザウバーのニック・ハイドフェルドが続いた。
レッドブル、ウェバーのエンジンを交換 (F1ベルギーGP予選)
2009年8月29日

レッドブルは、土曜日の朝にマーク・ウェバーのマシンに新品エンジンを載せたが、セッション序盤にトラブルが発生し、タイム計測を行うことができなかった。
マーク・ウェバーは、7基目にエンジンをおろすこととなり、残りのシーズンを考えると状況は厳しくなった。
F1ベルギーGP フリー走行3回目:ハイドフェルドがトップタイム
2009年8月29日

トップタイムを記録したのは、BMWザウバーのニック・ハイドフェルド。3番手にはトヨタのヤルノ・トゥルーリ、3番手にはフォース・インディアのエイドリアン・スーティルが続いた。
中嶋一貴(ウィリアムズ)は、19番手でセッションを終えている。