2017年02月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレン、BMWとパワートレインを開発・・・F1でのタッグへの布石?
2017年2月3日
マクラーレン・オートモーティブは、BMWと次世代パワートレインの技術開発における戦略的プロジェクトを行うことを発表。F1でマクラーレン BMW誕生への布石だとの推測が広まっている。
マクラーレンとBMWによるこの戦略的プロジェクトでは、新たな内燃機関技術の開発に共同で取り組んでいく。高出力かつ、CO2排出量の少ないエンジンを開発し、そのテクノロジーは2020年までにマクラーレンのエンジンに実装されるという。
マクラーレンとBMWによるこの戦略的プロジェクトでは、新たな内燃機関技術の開発に共同で取り組んでいく。高出力かつ、CO2排出量の少ないエンジンを開発し、そのテクノロジーは2020年までにマクラーレンのエンジンに実装されるという。
F1ドライバー、2018年のHalo導入に反対票
2017年2月3日
F1へのコックピット保護デバイス“Halo”の導入はもう1年先送りにされるかもしれない。
当初、FIAは、2017年のHaloの導入を目指していたが、十分なコンセンサスが取れず、2018年まで導入は見送られた。
そして、Auto Motor und Sport は、2018年もHalo導入が見送られる可能性が出てきたと報じている。
当初、FIAは、2017年のHaloの導入を目指していたが、十分なコンセンサスが取れず、2018年まで導入は見送られた。
そして、Auto Motor und Sport は、2018年もHalo導入が見送られる可能性が出てきたと報じている。
アントニオ・ジョビナッツィ、フェラーリのF1マシンで初テスト
2017年2月3日
アントニオ・ジョビナッツィが、フェラーリのF1マシンでの初走行を行った。
今年、フェラーリのサードドライバーに就任したアントニオ・ジョビナッツィは2日(木)、フィオラノでフェラーリの2015年F1マシン『SF15-H』を走らせた。
「僕にとってF1カーに乗るのは初めてだったので、物凄いスリルだった」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。
今年、フェラーリのサードドライバーに就任したアントニオ・ジョビナッツィは2日(木)、フィオラノでフェラーリの2015年F1マシン『SF15-H』を走らせた。
「僕にとってF1カーに乗るのは初めてだったので、物凄いスリルだった」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。
2017年F1マシン:最低重量が728kgに変更
2017年2月3日
2017年F1マシンの最低重量が、ピレリの幅広タイヤの重量増によって6kg増やされることになった。
数週間前に発表されたF1技術規約では、FIAは各マシンの最低重量は燃料を差し引いた状態で常に722kgと定められていた。
しかし、ピレリの2017年F1タイヤの重量増により、FIAは重量制限の微調整を命じた。
数週間前に発表されたF1技術規約では、FIAは各マシンの最低重量は燃料を差し引いた状態で常に722kgと定められていた。
しかし、ピレリの2017年F1タイヤの重量増により、FIAは重量制限の微調整を命じた。
2017年 FIA世界耐久選手権(WEC) エントリーリスト
2017年2月3日
2017年のFIA世界耐久選手権(WEC)のエントリーリストが発表された。2017年のWECは28台が参戦する。
アウディが撤退したLMP1クラスは、ポルシェとトヨタの2つのメーカーによる戦い。ディフェンデングチャンピオンのポルシェがカーナンバー1と2をつける。そこにロバート・クビサがドライバーを務めることになったプライベーターのバイコレスが加わった5台で争われる。
アウディが撤退したLMP1クラスは、ポルシェとトヨタの2つのメーカーによる戦い。ディフェンデングチャンピオンのポルシェがカーナンバー1と2をつける。そこにロバート・クビサがドライバーを務めることになったプライベーターのバイコレスが加わった5台で争われる。
ルーベンス・バリチェロ、ル・マン24時間レース初参戦が決定
2017年2月3日
ルーベンス・バリチェロが、2017年にル・マン24時間レースに初参戦することが決定した。
元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロは、同じく元F1ドライバーで1988年のル・マン ウィナーであるヤン・ラマースとともにRacing Team Netherlandsより、LMP2クラスに参戦。ダラーラ-ギブソン P217を走らせる。
元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロは、同じく元F1ドライバーで1988年のル・マン ウィナーであるヤン・ラマースとともにRacing Team Netherlandsより、LMP2クラスに参戦。ダラーラ-ギブソン P217を走らせる。
【WEC】 トヨタ、2017年のカーナンバーは 7 & 8 & 9 に決定
2017年2月3日
TOYOTA GAZOO Racingは2017年のFIA世界耐久選手権(WEC)における新たなドライバーラインナップと一部のレースにおける3台体制出場について発表した。
TOYOTA GAZOO Racingは2017年、WECの一層の盛り上がりを支えると共に最重点とするル・マン24時間レース優勝を目指して、第2戦スパ6時間と第3戦ル・マン24時間レースを2017年仕様TS050 HYBRIDの3台体制で臨む。
TOYOTA GAZOO Racingは2017年、WECの一層の盛り上がりを支えると共に最重点とするル・マン24時間レース優勝を目指して、第2戦スパ6時間と第3戦ル・マン24時間レースを2017年仕様TS050 HYBRIDの3台体制で臨む。
ロバート・クビサ、バイコレスからWEC参戦が決定
2017年2月3日
ロバート・クビサが、2017年にバイコレスLMP1チームでWECを戦うことが発表された。
元F1ドライバーのロバート・クビサは、昨年11月にバーレーンで開催されたWECのルーキーテストでバイコレスのCLM P1/01をテストしていた。
「ラリーでの時間を終えて、できるだけF1に近い何かを求めていた」とロバート・クビサはコメント。
元F1ドライバーのロバート・クビサは、昨年11月にバーレーンで開催されたWECのルーキーテストでバイコレスのCLM P1/01をテストしていた。
「ラリーでの時間を終えて、できるだけF1に近い何かを求めていた」とロバート・クビサはコメント。
2017年 ル・マン24時間レース エントリーリスト・・・ポルシェは2台体制
2017年2月3日
2017年のル・マン24時間レースのエントリーリストが発表された。
第85回ル・マン24時間レースは60台がエントリー。アウディが撤退して、ポルシェ vs トヨタの戦いとなったLMP1のハイブリッドクラス。悲願の初優勝を狙うトヨタは3台体制で挑むが、対するポルシェは2台体制のままで挑む。
第85回ル・マン24時間レースは60台がエントリー。アウディが撤退して、ポルシェ vs トヨタの戦いとなったLMP1のハイブリッドクラス。悲願の初優勝を狙うトヨタは3台体制で挑むが、対するポルシェは2台体制のままで挑む。