ザウバー:F1アブダビGP 初日のコメント

2015年11月28日
ザウバー F1 アブダビグランプリ
ザウバーは、F1アブダビGP 初日のフリー走行で、フェリペ・ナッセが17番手タイム、マーカス・エリクソンが18番手タイムを記録した。

フェリペ・ナッセ (17番手)
「午前中はさらなる重要なデータを収集するために空力測定を行った。その後、クルマに異なる調整を試した。もちろん、FP1は午後のセッションの後半よりも温度が高いので、正しい変更をしなければならなかった」

マノー:F1アブダビGP 初日のコメント

2015年11月28日
マノー F1 アブダビグランプリ
マノーは、F1アブダビGP 初日のフリー走行で、ウィル・スティーブンスが19番手タイム、ロベルト・メルヒが20番手タイムを記録した。

ウィル・スティーブンス (19番手)
「多くの作業を完了できたし、本当に良い金曜日だった。大好きなサーキットだし、僕にとっては昨シーズンここでデビューをした特別な思い出がある。もう少しセットアップに取り組み、ロングランでのオプションタイヤのタイヤデグラデーションの問題を改善していく必要がある」

F1アブダビGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2015年11月27日
F1アブダビGP フリー走行1回目
F1アブダビGP フリー走行1回目が27日(金)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

2015年のF1シーズンもいよいよ最終戦。トワイライトレースとなるF1アブダビGPは現地時間13時からセッションがスタートした。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

バーニー・エクレストン、ロータスのF1アブダビGPの費用を肩代わり

2015年11月27日
ロータス
バーニー・エクレストンは、ロータスが最終戦F1アブダビGPに参戦するための費用を肩代わりしたことが明らかになった。

ルノーによるロータスF1チーム買収は目前とされているが、詳細はまだ確定しておらず、請求書の支払いに遅れが生じている。

それらのひとつは、ヤス・マリーナ・サーキットに関するものであり、その結果、ロータスの人員は締め出され、チームの器材はアブダビ空港で足止めされた。

ロータス、木曜日の車検に間に合わず

2015年11月27日
ロータス
ロータスは、木曜日の車検までにマシンを準備できず、金曜午前中にオフィシャルによって実施されることになった。

一般的に車検はグランンプリ前の木曜日に実施されるが、ロータスはE23の準備を整えることができず、金曜日まで延期されることになった。

「スチュワードは、カーナンバー8と13の車検に関し、FIA競技規約24.2のもと、ロータスF1チームから請願書を受け取った」とスチュワードは報告。

ピレリ:F1アブダビGP プレビュー / ヤス・マリーナ・サーキット

2015年11月25日
ピレリ F1アブダビGP
ピレリが、F1アブダビグランプリが開催されるヤス・マリーナ・サーキットについて語った。

2015年シーズンは、ピレリにとって非常に馴染みが深い、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで最終戦を迎える。この見応えあるサーキットは、史上初の夜間ウェット走行テストを含む数々のテストや、ピレリのプレシーズンイベントなどで使用されてきた。

ニコ・ロズベルグ 「役目を終えるマシンにふさわしい素晴らしい舞台」

2015年11月25日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、ヤス・マリーナ・サーキットで開催される最終戦F1アブダビGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「メキシコとブラジルでは本当に素晴らしい週末を過ごせたし、最終戦にむけてとてもモチベーションが高い。アブダビは僕にとっていつも楽な戦いではない。もちろん去年はメカニカルな問題で最後の最後でタイトルを逃してしまい本当にがっかりだった」

ルイス・ハミルトン 「プレッシャーのないアブダビを楽しみたい」

2015年11月25日
ルイス・ハミルトン 「プレッシャーのないアブダビを楽しみたい」
ルイス・ハミルトンが、ヤス・マリーナ・サーキットで開催される最終戦F1アブダビGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「ヤス・マリーナはシーズン最後の舞台として本当に魅力的な場所だ。主催者がかなりの時間を費やして、考えられるかぎり最高の会場にするために努力してきたのは確かだし、僕が走りをとても楽しめるトラックのひとつだ」

マクラーレン・ホンダ、アブダビで2016年マシンのパーツをテスト

2015年11月24日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンは、アブダビで行われる今シーズンの最終戦を2016年マシンの開発の場として生かしていく。

マクラーレン・ホンダとして挑んだ2015年、チームは相次ぐホンダのエンジンのパワー不足や信頼性問題などがでパフォーマンスを発揮できず、コンストラクターズ選手権9位と過去25年のワーストリザルトを記録することは状況となっている。
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