ダニエル・リカルド 「表彰台争いはまだこれからだ」
2018年11月25日
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1アブダビGPの予選を5番手で終えた。
「今日は速さがあったし、楽しかった。実際、楽しい予選セッションだった。キミが4番手だったと思うけど、ほんの0.5秒差だった。5番手よりも4番手の方がハッピーだっただろうけど、僕たちはウルトラソフトでQ2を通過できたし、それが目標だった」とダニエル・リカルドはコメント。
「今日は速さがあったし、楽しかった。実際、楽しい予選セッションだった。キミが4番手だったと思うけど、ほんの0.5秒差だった。5番手よりも4番手の方がハッピーだっただろうけど、僕たちはウルトラソフトでQ2を通過できたし、それが目標だった」とダニエル・リカルドはコメント。
キミ・ライコネン 「セクター3でスピードが欠けていた」
2018年11月25日
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1アブダビGPの予選を4番手で終えた。
「堅実な予選セッションだった。今日はクルマに何もおかしなところはなかったと思うし、何も不満はない。実際、かなりうまく機能していたし、特にセクター3で少しスピードが欠けていただけだ。そこで最も失っていたし、週末ずっとそんな感じだった」とキミ・ライコネンはコメント。
「堅実な予選セッションだった。今日はクルマに何もおかしなところはなかったと思うし、何も不満はない。実際、かなりうまく機能していたし、特にセクター3で少しスピードが欠けていただけだ。そこで最も失っていたし、週末ずっとそんな感じだった」とキミ・ライコネンはコメント。
バルテリ・ボッタス 「ポールを獲りたかったけどルイスが見事だった」
2018年11月25日
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1アブダビGPの予選で2番グリッドを獲得した。
「チームとしての素晴らしいパフォーマンスだ。ブラジルでコンストラクターズタイトルを獲得したにもかかわらず、全員がまだ本当に高いレベルでパフォーマンスを発揮し続けて、ここにいることに満足し、本当に意欲的であるのは印象的なことだ」とバルテリ・ボッタスはコメント。
「チームとしての素晴らしいパフォーマンスだ。ブラジルでコンストラクターズタイトルを獲得したにもかかわらず、全員がまだ本当に高いレベルでパフォーマンスを発揮し続けて、ここにいることに満足し、本当に意欲的であるのは印象的なことだ」とバルテリ・ボッタスはコメント。
ルイス・ハミルトン 「予選1-2は最高のシーズンの締めくくり」
2018年11月25日
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1アブダビGPの予選で今シーズン11回目、通算83回目となるポールポジションを獲得した。
「予選セッションで1-2とはなんて素晴らしいシーズンの締めくくりだろう。メルセデスの全員のことを誇りに思う。サポートがなければこの結果は達成できなかったし、チームの一員であることを本当に誇りに思う」とルイス・ハミルトンはコメント。
「予選セッションで1-2とはなんて素晴らしいシーズンの締めくくりだろう。メルセデスの全員のことを誇りに思う。サポートがなければこの結果は達成できなかったし、チームの一員であることを本当に誇りに思う」とルイス・ハミルトンはコメント。
トロロッソ・ホンダ 「計画し、望んでいた予選結果には至らなかった」
2018年11月25日
スクーデリア・トロ・ロッソのパフォーマンスエンジニアを務めるギヨーム・デゾテウスが、F1アブダビGPのトロロッソ・ホンダの予選を振り返った。
トロロッソ・ホンダの2台はブレンドン・ハートレーが16番手、ピエール・ガスリーが17番手とともにQ1で敗退。ガスリイーはQ1終盤にパワーユニット(PU)のトラブルが発生したが、すでにフリー走行3回目から電気系のトラブルに見舞われてたとギヨーム・デゾテウスは語る。
トロロッソ・ホンダの2台はブレンドン・ハートレーが16番手、ピエール・ガスリーが17番手とともにQ1で敗退。ガスリイーはQ1終盤にパワーユニット(PU)のトラブルが発生したが、すでにフリー走行3回目から電気系のトラブルに見舞われてたとギヨーム・デゾテウスは語る。
ホンダF1 「大切な予選Q1でPUにトラブルが発生してしまい残念」
2018年11月25日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1アブダビGPの予選を振り返った。
トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが16番手、ピエール・ガスリーが17番手で予選を終了。ピエール・ガスリーは、最終コーナーでパワーを失い、マシンから白煙が上げてコース脇にストップしている。
トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが16番手、ピエール・ガスリーが17番手で予選を終了。ピエール・ガスリーは、最終コーナーでパワーを失い、マシンから白煙が上げてコース脇にストップしている。
ピエール・ガスリー 「ペースとしては12番手辺りを狙える速さがあった」
2018年11月25日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アブダビGPの予選でパワーユニット(PU)のトラブルもあり、17番手で終えた。
予選Q1でピエール・ガスリーは早々にコースインしアタックを開始。1セット目のハイパーソフトタイヤで2回のアタックを行ったピエール・ガスリーは1分38秒166をマーク。セッション終盤、ニュータイヤに履き替え、セッション最後のアタックを開始。だが、最後のアタックで、ガスリーはPUのトラブルによりマシンを止めるかたちで17番手のまま終了。Q2へ進むことはできなかった。
予選Q1でピエール・ガスリーは早々にコースインしアタックを開始。1セット目のハイパーソフトタイヤで2回のアタックを行ったピエール・ガスリーは1分38秒166をマーク。セッション終盤、ニュータイヤに履き替え、セッション最後のアタックを開始。だが、最後のアタックで、ガスリーはPUのトラブルによりマシンを止めるかたちで17番手のまま終了。Q2へ進むことはできなかった。
ブレンドン・ハートレー 「Q2までは進めると思っていた」
2018年11月25日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1アブダビGPの予選を16番手で終えた。
ハイパーソフトタイヤでアタックを開始したブレンドン・ハートレーは、1回のアタックで1分38秒713をマーク。すぐに2セット目のニュータイヤに交換し、1分38秒127とタイムアップを果たす。セッション終盤、再びニュータイヤに履き替えて1分37秒994とタイムアップしたが、コンマ1秒以下の差で16番手に終わった。
ハイパーソフトタイヤでアタックを開始したブレンドン・ハートレーは、1回のアタックで1分38秒713をマーク。すぐに2セット目のニュータイヤに交換し、1分38秒127とタイムアップを果たす。セッション終盤、再びニュータイヤに履き替えて1分37秒994とタイムアップしたが、コンマ1秒以下の差で16番手に終わった。
【動画】 F1アブダビGP 予選 ハイライト
2018年11月25日
2018年 F1アブダビGPの予選が11月24日(土)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスがフロントローを独占した。
陽が落ち始めた現地時間17時。気温29.1℃、路面温度33.1℃のドライコンディションでセッションはスタートした。
陽が落ち始めた現地時間17時。気温29.1℃、路面温度33.1℃のドライコンディションでセッションはスタートした。