F1アブダビGP | 決勝スターティンググリッド

2018年11月25日
F1 アブダビGP
FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

今大会ではペナルティを科せられているドライバーはおらず、予選順位そのままのグリッドで決勝が行われる。

ポールポジションからスタートするのはメルセデスのルイス・ハミルトン。昨年に並ぶ11回のポールポジションスタートとなる。

F1 アブダビGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

2018年11月25日
F1 アブダビGP 予選
2018年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPの予選が11月24日(土)にヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

今シーズン最後のポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。コースレコードを更新する1分34秒794をマークして、今シーズン11回目、通算83回目となるポールポジションを獲得した。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが今シーズン7回目のフロントロー独占となった。

トロロッソ・ホンダ:F1アブダビGP 予選レポート

2018年11月25日
F1 トロロッソ・ホンダ アブダビGP
トロロッソ・ホンダは、F1アブダビGPの予選でQ2進出を果たせず、ブレンドン・ハートレーが16番手、ピエール・ガスリーは17番手に終わった。

第21戦アブダビGPは2日目を迎え、プラクティス3と予選が行われた。ヤス・マリーナ・サーキットは好天となり、プラクティス3が開始される午後2時には気温が31℃まで上がり、路面温度も41℃と、これまでよりも暑いコンディションとなった。

ピエール・ガスリー 「ロマン・グロージャンから謝罪があった」

2018年11月25日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アブダビGPのフリー走行3回目の終了間際の接触についてロマン・グロージャン(ハース)から謝罪と説明があったと明かした。

スローダウンラップ中だったロマン・グロージャンは、アタック中だったピエール・ガスリーとターン17で接触。ガスリーは怒りのゼスチャーを見せ、無線でも苛立ちを露わにしていた。

フェルナンド・アロンソ 「競争力はなかったのでQ2進出は嬉しい驚き」

2018年11月25日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1アブダビGPの予選でQ2進出を果たして15番手だった。

「今週末ここまで僕たちはどのセッションでもあまり競争力がなかったし、Q2に進出するチャンスについてはまったく楽観的ではなかったので、嬉しい驚きだ。あの予選ラップはかなりハードにプッシュしたし、気持ち良かった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

エステバン・オコン 「トップ10外のクルマが脅威になるだろう」

2018年11月25日
F1 エステバン・オコン アブダビGP
フォースインディアのエステバン・オコンは、F1アブダビGPの予選でQ3進出を果たして9番手だった。

「全体的に今夜の結果にはかなり満足している。Q1ラップは本当に良かったし、僕たちはセッション中にクルマから本当にベストを引き出せたと思う。最後のプラクティスで走行時間を逃していたけど、チームの素晴らしい努力によって予選までにクルマを準備してQ3に進出することができた」とエステバン・オコンはコメント。

セルジオ・ペレス 「クルマには解決できていない問題がまだ残っている」

2018年11月25日
F1 セルジオ・ペレス アブダビGP
フォースインディアのセルジオ・ペレスは、F1アブダビGPの予選を14番手で終えた。

「今日のスピードには失望している。パフォーマンス的に散々な週末だったし、クルマにはまだ解決できなかった問題がいくつか残っている。クルマがあまりにスライドしてシングルラップを損害を及ぼしている」とセルジオ・ペレスはコメント。

ランス・ストロール 「クルマがこれまでの週末とは別物になっていた」

2018年11月25日
F1 ランス・ストロール ウィリアムズ アブダビGP
ウィリアムズのランス・ストロールは、F1アブダビGPの予選を20番手で終えた。

「あまり良くなかった。正直、かなりフラストレーションを感じている。もっと行けると思っていたけど、とにかく僕たちはかなり遅かった。クルマはここまでの週末とはかなり違うものになっていたし、少し驚いている」とランス・ストロールはコメント。

セルゲイ・シロトキン 「最悪の週末からなんとか立ち直ることができた」

2018年11月25日
F1 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ アブダビGP
ウィリアムズのセルゲイ・シロトキンは、F1アブダビGPの予選を19番手で終えた。

「とても厳しかった。おそらく外から思うよりも自分から多くを引き出せたラップだった。今週末ここまでの進み方は僕にとってシーズンで最悪だった。苦しんだし、大量の仕事をこなさなければならなかった」とセルゲイ・シロトキンはコメント。
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