角田裕毅の「2026年マシンはロケット」発言をレッドブルF1幹部が否定

2025年11月2日
角田裕毅の「2026年マシンはロケット」発言をレッドブルF1幹部が否定
レッドブル・レーシングのチーフセキュリティオフィサーであるマーク・ヘイゼルトンが、角田裕毅が元レッドブル・メカニックのカラム・ニコラスに語った「2026年型マシンはロケットだ」という発言について言及し、その評価をやんわりと否定した。

2026年のF1新レギュレーション施行まで残りわずかとなり、各チームの新世代パワーユニット開発が最終段階に入っている。メルセデスが開発競争をリードしているとカルロス・サインツが語る一方で、現時点では確たる比較材料がなく、勢力図は依然として不透明だ。

レゴ 映画『F1/エフワン』 ブラッド・ピッドのAPXGPチームマシン登場!

2025年11月3日
レゴ 映画『F1/エフワン』 ブラッド・ピッドのAPXGPチームマシン登場!
レゴジャパンは、映画『F1/エフワン』に登場するレースカーを再現した新作セット「レゴ®スピードチャンピオン F1:ザ・ムービー ― APXGPチーム レースカー(77252)」を発売する。価格は税込3,980円で、2026年1月1日以降に発送開始予定。

本セットは、映画内のAPXGPチームマシンをモチーフにしたディスプレイモデルで、黒と金のリバリーやスポンサーロゴ、「Pirelli」と刻印された幅広のリアタイヤなど、実車のディテールを忠実に再現。

フェルスタッペンの理想チームメイトはボルトレト?シュタイナーがF1最強構想

2025年11月3日
フェルスタッペンの理想チームメイトはボルトレト?シュタイナーがF1最強構想
元ハースF1チーム代表のギュンター・シュタイナーが、理想のドライバーラインアップとしてマックス・フェルスタッペンとガブリエル・ボルトレトのコンビを挙げた。レッドブルが2026年のドライバー決定を保留しているなか、思わぬ“夢のチーム構想”が話題となっている。

フェルスタッペンはレッドブルで10年目を迎えており、契約は2028年まで残る。これまで6人のチームメイトと組んできたが、来季は角田裕毅の去就が不透明なため、7人目の相棒が誰になるか注目されている。

リアム・ローソン 愛車スバル・フォレスターをチャリティオークションへ出品

2025年11月2日
リアム・ローソン 愛車スバル・フォレスターをチャリティオークションへ出品
レーシングブルズのリアム・ローソンが、自身の初代愛車である2000年式スバル・フォレスターをチャリティのためにオークションに出品した。オークションはニュージーランドのサイト「Trade Me」で行われ、収益は同国の若者メンタルヘルス支援団体「I AM HOPE」に寄付される。

ローソンは「このプロジェクトをできる限りクールな形で完成させて、『I AM HOPE』のためにオークションに出したかった。多くの人がこのチャリティとつながりを持っていて、僕自身もそうなんだ」と語っている。

キャデラックF1のセルジオ・ペレス ドジャース連覇&山本由伸MVPを祝福

2025年11月2日
キャデラックF1のセルジオ・ペレス ドジャース連覇&山本由伸MVPを祝福
キャデラックF1チームのセルジオ・ペレスが、ワールドシリーズを連覇したロサンゼルス・ドジャースとMVPに選出された山本由伸を祝福した。

キャデラックF1チームとロサンゼルス・ドジャースはどちらもTWGスポーツ・ポートフォリオの一員であり、その傘下にはさらにロサンゼルス・レイカーズ、チェルシーFC、ロサンゼルス・スパークスが含まれる。

マクラーレン 2026年F1マシン『MCL40』をアブダビGP前にオークション出品

2025年11月2日
マクラーレン 2026年F1マシン『MCL40』をアブダビGP前にオークション出品
マクラーレンF1チームが、来季2026年シーズンに投入する新車『MCL40』を、アブダビGP前にRMサザビーズのオークションへ出品することを発表した。未発表のF1マシンが一般向けに販売されるのは史上初の試みとなる。

マシンは2026年レギュレーションに対応した最新仕様で、メルセデス製パワーユニットを搭載。落札者にはマクラーレン・テクノロジー・センター(MTC)訪問やランド・ノリス、オスカー・ピアストリとの面会など、チーム公認の特典が付与される予定だ。

フェリペ・マッサ弁護団 「F1首脳はクラッシュを意図的に隠蔽」 英高裁で主張

2025年11月2日
フェリペ・マッサ弁護団 「F1首脳はクラッシュを意図的に隠蔽」 英高裁で主張
フェリペ・マッサ(元フェラーリF1ドライバー)が提起した2008年F1世界選手権を巡る訴訟が、ロンドン高等裁判所で終盤の局面を迎えている。訴訟の予審(pre-trial stage)は11月1日(金)に終了予定であり、正式審理(full hearing)に進むかどうかの判断が下される見通しだ。

マッサはFIA、Formula One Management(FOM)、および元F1最高責任者バーニー・エクレストンを相手取り、2008年のタイトルを失ったことに関する損害賠償を求めている。請求額は6400万ポンド(約120億円)にのぼる。

スーパーGT:au TOM’Sがタイトル3連覇、GT300はLEON AMGが戴冠

2025年11月2日
スーパーGT:au TOM’Sがタイトル3連覇、GT300はLEON AMGが戴冠
スーパーGT2025シーズンの最終戦『MOTEGI GT 300km RACE GRAND FINAL』が11月2日、栃木県・モビリティリゾートもてぎで行われた。GT500クラスは1号車 au TOM’S GR Supra(坪井翔/山下健太)が今季3勝目を挙げ、シリーズチャンピオン3連覇を達成。GT300クラスでは5号車 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号(塩津佑介/木村偉織)が優勝し、タイトルは65号車 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟)が獲得した。

ルイス・ハミルトン 『F1/エフワン』続編構想とアニメ映画企画を進行中

2025年11月2日
ルイス・ハミルトン 『F1/エフワン』続編構想とアニメ映画企画を進行中
フェラーリF1のルイス・ハミルトンは、映画『F1/エフワン』の大成功を受けて、新たに複数のアニメーション映画プロジェクトを進めていることを明かした。

同作でハミルトンはジェリー・ブラッカイマーとApple Original Filmsとともに製作総指揮を務め、全世界で6億2,950万ドル(約950億円/Box Office Mojo調べ)を記録。米国30%・海外70%の構成比で、スポーツ映画として歴史的な興行成績を収めた。

F1が全グランプリで「2ストップ義務化」を検討?タイヤ使用45%制限案も浮上

2025年11月2日
F1が全グランプリで「2ストップ義務化」を検討?タイヤ使用45%制限案も浮上
F1は現在、全グランプリでの2回ピットストップ義務化を検討していると報じられている。近年、各チームがタイヤ摩耗を抑えた1ストップ戦略を採用する傾向が強まり、レース展開が単調化していることを受けた措置だ。

イタリアの『Motorsport Italy』によれば、F1コミッションは今後、3種類のドライタイヤ(ハード/ミディアム/ソフト)すべての使用を義務付ける案を協議する予定で、さらに1セットのタイヤ使用をレース距離の45%以内に制限するという新ルール案も浮上しているという。
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