ウィリアムズ、バルセロナテストの継続を断念

2008年2月3日
ウィリアムズは2日、バルセロナにて2日目となるテストを行った。しかし、チームは3日間を予定していたテストを切り上げるようだ。

初日に中嶋一貴がコースアウトしクラッシュ。チームは新しいパーツを取り寄せてこの日のテストを完了させたが、クラッシュの原因となったフロントウイングの問題を完全に解決されることはできず、3日目のテストを行わずファクトリーに戻ることを決めた。

ウィリアムズは来週12日からヘレスで行われるテストへの参加を予定している。

ウィリアムズ:バルセロナテスト初日

2008年2月3日
ウィリアムズは1日、バルセロナにて冬季テストを再開した。しかし、ウィリアムズのテスト初日は中嶋一貴のクラッシュにより、ニコ・ロズベルグのテストプログラムを含めて停止となった。

中嶋はFW30で走行中、カタロニア・サーキットの1コーナーでコースを外れ、高速でセーフティバリアに衝突した。幸い、中嶋に怪我はなかった。しかし、原因は技術的なものであったため、調査のためにニコ・ルズベルグのマシンでの走行も見合わされた。

ウィリアムズの広報担当はロイターに対し、「このトラブルはフロントウイングのマウントの問題の模様です。この箇所はこれから修復、改良が施され、明日2日(土)からは再び走行ができるでしょう」と述べている。

ウィリアムズ FW30のカラーリング流出?

2008年2月2日
マクレガーのサイトに掲載された新しいカラーリングのFW30 (画像)
ウィリアムズは、FW30の2008年のレースカラーを発表するのは、オーストラリアGPとしている。

しかし、ウィリアムズの新スポンサーであるマクレガーのサイトには、レースカラーである青と白の新しいカラーリングが施されたマシンの画像がすでに掲載されている。

このカラーリングが正式なものであるかは不明だが、少なくともこれまでのテストでのカラーとは異なっており、未公開のカラーリングであることは確かだ。

ニコ・ロズベルグ:プロフィール

2008年2月1日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグ (Nico Rosberg)
カーナンバー:7
所属:A&Tウィリアムズ
国籍:ドイツ
生年月日:1985年6月27日

「昨年はテクニカルチームに優秀なスタッフが加わり、1年間一緒に仕事をしてきた。2年目を迎える今年は、さらに強力な体制となるだろう。昨シーズン中にクルマの信頼性を改善することができたので、今年はその基盤の上に真のパフォーマンスを築いていく時期だ。コンストラクターズ選手権の順位を上げて、シーズン中に何度か表彰台にも上がりたいと思っている。簡単に達成できる目標ではないけど、僕は大きな希望を抱いているよ」

中嶋一貴:プロフィール

2008年2月1日
中嶋一貴
中嶋一貴 (Kazuki Nakajima)
カーナンバー:8
所属:A&Tウィリアムズ
国籍;日本
生年月日:1985年1月11日

「新車FW30の感触はいいです。間違いなく昨年のマシンより進化していると思います。それがライバルチームと比べて、どれくらい進化しているのかは今はまだわからないですけどね。それにここまでテストをしてきて、自分のなかではまだドライビングやタイヤの使い方が完璧にはできていないと感じています。それにチームメイトのニコがずっと良いタイムを出しているので、その差を埋める努力をしている段階ですね」

ウィリアムズ:バレンシアテスト(1月24日)

2008年1月26日

ウィリアムは24日、バレンシアで4日間のテストプログラムを終了した。中嶋一貴とニコ・ヒュンケンバーグが最終日のテストを担当した。

今回のテストでは、ウィリアムズの2008年F1マシン “FW30”がデビューを飾り、トラブルなく3人のドライバーによって短距離・長距離走行を完了した。FW29Bも信頼性に関する作業に使用された。

ウィリアムズ:バレンシアテスト(1月23日)

2008年1月24日
ウィリアムズは23日、バレンシアで3日目のテストを行った。

ニコ・ロズベルグはFW30をドライブし、117周を走行し、システムチェックを行った。中嶋一貴は暫定マシンFW29Bで信頼性のテストを進めた。

最終日は、中嶋一貴とニコ・ニコ・ヒュンケンバーグによってテストが行われる。

ウィリアムズ:バレンシアテスト(1月22日)

2008年1月23日
ウィリアムズは22日、バレンシアにて2日目のテストを行い、ニコ・ロズベルグがFW30のステアリングを初めて握った。ロズベルグは、3番手となるタイムをマーク。また、中嶋一貴はFW29Bをドライブし、7番手タイムを記録した。

チームは今週、徐々に距離を伸ばしFW30の信頼性をテストする。また、ファクトリーでの開発、風洞から得たデータと実走行の印象からのパフォーマンスレベルを比較し、分析を行う。さらに新しいセッティングでのメカニカル面の変化、空力面での反応を評価し、セットアップの方向性を煮詰めていく予定である。

ウィリアムズ FW30

2008年1月23日
ウィリアムズ FW30
WILLIAMS FW30 TOYOTA
FW30は、昨シーズン競争力と信頼性をみせたFW29のエンジニアリング哲学を継承しながら、プラットフォームを進化させた。ゼロキールや2本柱リアウイングといった構造やレイアウトは保持しながら、3枚構造のフロントウイングやサイドポッドなど、印象的なデザイン変更が加えられている。

ウィリアムズの2008年F1マシン「FW30」。ウィリアムズ FW30は、昨シーズンのマシンFW29のエンジニアリング哲学を引き継いだ進化型。ゼロキールや2本柱リアウイングといった構造やレイアウトは保持しながら、3枚構造のフロントウイングやサイドポッドなど、新しい空力デザインが取り入れられている。エンジンは昨年に引き続きトヨタ製エンジンを搭載する。

ウィリアムズ、FW30をシェイクダウン

2008年1月22日
(画像)ウィリアムズ、新型マシン「FW30」をシェイクダウン (画像)FW30の初走行はニコ・ヒュンベルグが担当
ウィリアムズは21日、バレンシアサーキットで2008年シーズンのマシン「FW30」のシェイクダウンを行った。ステアリングは、今季から新たに加わったテストドライバーであるニコ・コ・ヒュンケンバーグが握った。

FW30は、昨シーズン競争力と信頼性をみせたFW29のエンジニアリング哲学を継承しながら、プラットフォームを進化させた。ゼロキールや2本柱リアウイングといった構造やレイアウトは保持しながら、3枚構造のフロントウイングやサイドポッドなど、印象的なデザイン変更が加えられている。

明日22日からニコ・ロズベルグと中嶋一貴がFW30に乗り込む。また来週行われるカタロニア・サーキットでは、オーストラリアGPから戦うレース用のカラーリングが披露される予定である。
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