ウィリアムズ
ウィリアムズは、初日のF1バレンシア合同テストで、ルーベンス・バリチェロが走行し、6番手タイムを記録した。

ルーベンス・バリチェロ
「今日は楽しかったね。学校の初日みたいだったよ!今日のタイムからは何も予測できないし、みんながあんなに大きな燃料タンクに燃料を積んでいるのでテストのリマインダーにもならないかもしれない。みんながどこら辺にいるかはバーレーンの予選までわからないだろうね。僕たちがマシンバランスの改善に取り組んだ。スロットルに小さな問題はあったけど信頼性があった。全てが新しくて楽しい一日だったよ」

サム・マイケル
「マシンで合計で75周を完了し、生産的なテスト初日だった。全てが新しいこと、特にコスワースエンジンのインストールを考えれば、主だった問題がなく一日を過ごせたのは良いことだった。終盤、スロットルコントールにマイナーなソフトウェア問題があったが、明日には簡単に解決できるものだ。現在、セットアップ作業と新しいブリヂストンタイヤまわりでのFW32の調整は順調にいっている」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング