ウィリアムズ・レーシングの2016年12月のF1情報を一覧表示します。

バルテリ・ボッタス、メルセデスのファクトリーを訪問との報道

2016年12月31日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスのメルセデス移籍の可能性がますます高まった。

海外メディアの報道によると、バルテリ・ボッタスはクリスマス前にブラックリーにあるメルセデスのファクトリーを訪問。シート合わせに備えて2017年F1マシンのコックピットを試したという。

また、バルテリ・ボッタスは、来年仕事をすることになるメルセデスのエンジニアとの面会も済ませたという。

ウィリアムズ 「開発が間違った方向に進んだ」

2016年12月31日
ウィリアムズ F1
ウィリアムズの副チーム代表クレア・ウィリアムズは、過去2シーズンの間にクルマの開発が間違った方向に進んだと述べた。

新しいパワーユニットレギュレーションが導入された2014年、ウィリアムズは効率的な空力パッケージがメルセデスのパワーユニットの優れたパフォーマンスを引き出すことに役立ち、コンストラクターズ選手権を3位で終えた。

フェリペ・マッサ、年末にトレーニング・・・F1復帰へのヒント?

2016年12月31日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、12月30日という年末にジムで精力的にトレーニングを行っている。

引退したニコ・ロズベルグの後任として、メルセデスはバルテリ・ボッタスの獲得を目指している。ウィリアムズはバッテスが移籍した場合の穴を埋めるために、フェリペ・マッサに引退を撤回するようアプローチしているとされている。

ウィリアムズ 「2016年のスランプはチームを“生き返らせる”」

2016年12月27日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、2016年のコンストラクターズ選手権5位転落がチームを“生き返らせる”ことになると考えている。

2014年と2015年をコンストラクターズ選手権3位で終えたウィリアムズだったが、2016年はバルテリ・ボッタスのカナダでの表彰台が最高位となり、コンストラクターズ選手権5位に転落した。

【画像】 ランス・ストロール、ウィリアムズ FW36でテスト走行

2016年12月24日
ランス・ストロール ウィリアムズ 極秘テスト
ウィリアムズは、ランス・ストロールがウィリアムズの2014年F1マシン『FW36』でテスト走行を行っている画像を公開した。

ランス・ストロールは、来年3月のメルボルンでのF1デビューに備えるために2014年型マシンで前例のない世界ツアーを行っている。

これまでウィリアムズはランス・ストロールのテストプログラムを極秘扱いにしてきた。

バルテリ・ボッタス 「トップチームのF1マシンに乗れば僕は絶対に勝てる」

2016年12月22日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、トップチームのF1マシンに乗れれば、F1初勝利を挙げて、その集計を広げていけると自信をみせている。

2013年にウィリアムズでF1デビューを果たしたバルテリ・ボッタスは、9回の表彰台を獲得しているが、77戦でいまだ優勝を達成できていない。

ニコ・ロズベルグが引退を発表して以降、メルセデスはバルテリ・ボッタスの獲得を目指しており、ウィリアムズは移籍を容認するとされている。

フェリペ・マッサ、F1復帰に合意との報道を否定

2016年12月22日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、F1引退を撤回して2017年にウィリアムズに残ることに合意したとの報道を否定した。

メルセデスは、突然の引退を決断したニコ・ロズベルグの後任としてバルテリ・ボッタス獲得を目指しており、ウィリアムズは経験豊富なフェリペ・マッサが引退を撤回してくれたことで、バルテリ・ボッタスのリリースに合意したと報じられている。

フェリペ・マッサ、ウィリアムズとの契約に合意

2016年12月21日
フェリペ・マッサ F1復帰 ウィリアムズ
フェリペ・マッサが、F1引退を撤回し、2017年にウィリアムズでレースをする契約に合意したと複数のメディアが報道。これにより、バルテリ・ボッタスのメルセデス移籍が可能になった。

ブラジルの Grande Premio は、フェリペ・マッサがF1引退の撤回を決意するには数日しかかからなかったと報道。

ウィリアムズ、パット・シモンズの離脱を正式発表

2016年12月21日
パット・シモンズ ウィリアムズ
ウィリアムズは、チーフテクニカルオフィサーを務めてきたパット・シモンズが2016年末でチームを離れることを正式発表した。

パット・シモンズは、2013年末に3年契約でウィリアムズに加入。チームは、その3シーズンで14回の表彰台を獲得。2014年と2015年はコンストラクターズ選手権3位でシーズンを終えた。
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