ヴァージン・レーシング F1オーストラリアGP 初日
ヴァージン・レーシングは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが21番手、ルーカス・ディ・グラッシが22番手だった。

ティモ・グロック (21番手)
「厳しい一日だったのは確かだ。今朝、ギアボックのオイル漏れが発生した。新しい問題だったので、それを修理するために一日の多くを費やさなければならなかった。午後はセッション終盤になんとかトラックに戻ることができたけど、多くのトラックタイムを失ったことにはフラストレーションが溜まったよ。午前中に巻き返して、予選までに間に合わすことができることを期待している」

ルーカス・ディ・グラッシ (22番手)
「今日は、午前中のとても良いセッションと午後の問題のミックスだった。P1ではただトラックの最初のフィーリングを得ることを目指していたし、全てが計画通りだった。午後は少しトラブルがあって、出て行ってすぐにテレメタリーボックスに問題が生じて、2回目のセッションの残りを失ってしまった。僕にとって新しいサーキットでのレース週末としては完璧な状況ではないけど、頭を上げて、問題を解決し、明日に頑張るつもりだ」

F1オーストラリアGP初日
F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
F1オーストラリアGP フリー走行1回目:ロバート・クビサがトップタイム

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カテゴリー: F1 / ヴァージン / F1オーストラリアGP