ジャック・ヴィルヌーヴ
ジャック・ヴィルヌーヴは、F1プロジェクトのためにヨーロッパへと戻った。

ジャック・ヴィルヌーヴは、NASCARでのフル参戦を目指す一方で、イタリアの元GP2チームであるデュランゴと提携し、2011年からのF1参戦を目指している。

Rue Frontenac によると、現在ジャック・ヴィルヌーヴはヨーロッパにおり、来週水曜日にジュネーブでチーム関係者がFIAへプロジェクトのプレゼンするとしている。

「僕たちの努力を本当に誇りに思っている」とヴィルヌーブはコメント。

「他のチームがどのようなプレゼンをするのか、そして僕たちのアプローチがどのように評価されるかはわからない。でも、FIAの基準はすべて満たしている」

「近道なんかせず、すべて規則に従って行っている。僕のパートナーたちは素晴らしい仕事をしてきた」

ヴィルヌーヴ/デュランゴは、13番目のグリッドをエプシロン・ユースカディ、ステファンGPと争っているとされている。

「どれくらい多くの人々が書類を提出しているのかはわからない。どんな人がいて誰が真剣なのかもわからない」

「プロジェクトがFIAの基準を満たしていなければ、FIAは13番目のチームに取り組まなかったはずだ」

「僕たちがグリッドを獲得したら、そこから本当のストレスがかかり始まるね! 2011年に競争力を発揮するのは難しいことはわかっている。でも、1年だけのためチームを作るわけではない」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ジャック・ヴィルヌーヴ