セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、今週末のドイツGPでの地元の観客の声援がプレッシャーになることはないと語る。

ベッテルはまだ母国グランプリで優勝したことがないが、ファンのサポートがパフォーマンスを後押ししてくれると期待している。

「次のレースはホームグランプリだけど、余計なプレッシャーはないよ」とベッテルは語る。

「何かあるとすれば、逆にモチベーションは高まっているし、応援のおかげで自分自身とクルマからさらにコンマ1〜2秒は絞り出すことができりうかもしれないね」

「僕たちには強いクルマがあるし、良いショーができるはずだ。ホームグランプリは、本当にたくさんの人が応援してくれるし、ずっと忘れないだろう」

ベッテルは2週間前のシルバーストンでイギリス人ドライバーが経験したような雰囲気を期待していると付け加えた。シルバーストンでは、ルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンを応援するために11万5,000人の観客が集まった。

「少なくとも、シルバーストンと同じくらい素晴らしい雰囲気になってくれることを期待している」

「ホームグランプリは楽しみだし、トラックにいる人たちがそれを楽しんで熱狂しているのを観たいね」

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カテゴリー: F1 / セバスチャン・ベッテル / レッドブル・レーシング