セバスチャン・ベッテルの2016年10月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ベッテルの暴言に「チャンピオンに相応しくない」

2016年10月31日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルをレッドブルのドライバー育成プログラム時代に指導してきたヘルムート・マルコは、F1メキシコGPの決勝レースでのベッテルの無線での暴言を“4度のワールドチャンピオンに相応しくない”と語った。

過去にレッドブルで4度のワールドチャンピオンを獲得し、今はフェラーリに所属するセバスチャンベッテルは、レース終盤でマックス・フェルスタッペンの後ろに引っかかっていた。

セバスチャン・ベッテル、10秒加算ペナルティで5位に降格

2016年10月31日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1メキシコGP決勝レースでのダニエル・リカルドへの防御行為に10秒加算ペナルティを科せられて5位に降格した。

セバスチャン・ベッテルは、4位を走行中の残り3周でのダニエル・リカルドとの攻防のなかでブレーキング中に進路を変えて防御した。

スチュワードは、これを危険行為とみなし、セバスチャン・ベッテルに10秒加算ペナルティを科した。

セバスチャン・ベッテル 「フェラーリとの契約のことはまだ考えていない」

2016年10月21日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリと次の契約交渉を開始することはまだ考えていないし、それよりも2016年の残りのレースと2017年の準備に集中していると述べた。

F1日本GP前、フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、2017年末で契約が終了するセバスチャン・ベッテルも、チームに残りたければ居場所を“勝ち取る”必要があると発言して注目を集めた。

セバスチャン・ベッテル:2016 F1アメリカGP プレビュー

2016年10月20日
セバスチャン・ベッテル F1 USGP
セバスチャン・ベッテルが、F1アメリカGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
「アメリカはフェラーリにとって最大のマーケットのひとつだ。去年はとても良いレースができたし、僕にとってスクーデリア・フェラーリとの素晴らしい初レースだった。それに、僕たちは多くのフェラーリファンがいることを常に楽しんでいる」

セバスチャン・ベッテル、フェラーリ代表との不仲説を一蹴

2016年10月10日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネとの不仲説を一蹴した。

レッドブル時代に4年連続でワールドチャンピオンに輝き、表彰台でブーイングされるほどの圧倒的な強さを誇ったセバスチャン・ベッテルは、2015年に名門フェラーリへ移籍。しかし最初のシーズンこそ3勝を挙げたものの、今季は苦戦が続いている。

セバスチャン・ベッテル、ニコ・ロズベルグに電話で謝罪

2016年10月4日
ニコ・ロズベルグ セバスチャン・ベッテル
ニコ・ロズベルグは、F1マレーシアGP決勝で接触したセバスチャン・ベッテルからレース後に電話で謝罪を受けたと明かした。

スタート直後のターン1のインサイドに突っ込んだセバスチャン・ベッテルは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)と軽く接触し、ニコ・ロズベルグの右リアタイヤにぶつかってしまった。

セバスチャン・ベッテル、F1日本GPで3グリッド降格ペナルティ

2016年10月3日
セバスチャン・ベッテル F1日本GP
セバスチャン・ベッテルは、F1マレーシアGPでの1コーナーでのニコ・ロズベルグとの接触によって、次戦F1日本GPで3グリッド降格ペナルティを科せられた。

事故は、セバスチャン・ベッテルが1コーナーでニコ・ロズベルグとマックス・フェルスタッペンとスリーワイドになった際に発生。フェルスタッペンのインサイドに突っ込んだが、タイヤをロックさせてニコ・ロズベルグに衝突し、スピンさせた。

【動画】 セバスチャン・ベッテル、接触で0周リタイア / F1マレーシアGP

2016年10月2日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1マレーシアGPの決勝レースをお接触により0周リタイアで終えた。

5番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、1コーナーでインに飛び込んだが、曲がり切れず2番手を走るニコ・ロズベルグ(メルセデス)に接触。左フロントサスペンションを壊し、レースをリタイアした。
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