マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、初めてのF1デモ走行でクラッシュしたのは自分のせいだと述べた。

2015年にトロ・ロッソでデビューすることが発表されてりマックス・フェルスタッペンは、ロッテルダムの市街地でトロ・ロッソのカラーリングが施されたレッドブル RB7を走らせたが、コースに設置されたバリアに衝突してしまった。

「何の弁解もない。僕が悪い。アンチストールシステムでクラッチが遅すぎた」とマックス・フェルスタッペンは De Telegraaf に述べた。

クラッシュは3回目のドーナツスピンを披露した後に起こった。マックス・フェルスタッペンは「2度は最高に決まったけど、1回ミスをしてしまった」と説明した。

「これは学習プロセスだ。でも、すべてが落ち着いてみれば、僕のいつも望んできたことはこれだった。F1マシンをドライブすることさ」

トロ・ロッソは、マックス・フェルスタッペンがFIAのスーパーライセンスを取得すれば、今季中に金曜フリー走行に参加させる予定としている。



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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / トロロッソ