トヨタ:バーレーンGP初日 トゥルーリは14番手

2008年4月5日
トヨタ F1 バーレーンGP初日(画像)
トヨタは、F1 バーレーンGPの初日のフリー走行を行い、ヤルノ・トゥルーリは14番手、ティモ・グロックは15番手だった。

ヤルノ・トゥルーリ
フリー走行1回目 8番手 1分33秒539
フリー走行2回目 14番手 1分33秒822
「順調に行った公式練習初日だった。午前中のサーキット路面は予想通り埃っぽく滑りやすかったよ。また、今日はとても風が強く、2回のセッションでは別の方向からの突風に見舞われた。風と格闘しながらの一日となったけれど、まだ全体的に見ると、若干改良を行う必要があるね。我々は2月にここバーレーンでテストを行っており、その甲斐あって今日は予想通り順調に準備を進めることが出来た。バーレーン・インターナショナル・サーキットは素晴らしくチャレンジングなサーキットで、私はここでは常に力強いレースを戦って来ている。それだけに今週末を楽しみにしているよ。マレーシアGPでの結果は、“TF108”の競争力が高いことを示している。だから、開発を継続することと、可能な限り多くのポイント獲得を狙っていくことが重要だろうね。」

トゥルーリ、「バーレーンはブレーキングが重要」

2008年4月1日
ヤルノ・トゥルーリ(画像)
マレーシアGPで4位入賞を果たしたヤルノ・トゥルーリが、次戦のバーレーンGPへの意気込みを語った。

バーレーンでの主な問題は、ブレーキだね。なぜならば、このサーキットでは、ロングストレートが多く、ストレート最終ではハードブレーキを多用する。そのため、競争力がある車にするには、ブレーキの安定性が不可欠ということだ。また、高温によっても、ブレーキには相当な負担がかかるからね。このコースはストレートが長いため、最高速度も非常に重要だ。我々は金曜日に最高速度とコーナーに適したダウンフォースのためのセットアップを見つけなくてはならない。

ヤルノ・トゥルーリ、「トップ6は狙える」

2008年3月29日
マレーシアで4位を獲得したヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ、セパンでは4位でしたが、どの位満足していますか?
「最高だよ。どうしても4位を獲りたいと思ったし、この成果は丸ごとチームのみんなに捧げたい。彼らは冬の間とてもいい仕事をしてくれて、しっかり戦えるクルマを私に用意してくれた。みんなが私を支えてくれているし、レースチームはマレーシアでの週末全体を通して素晴らしい仕事をしてくれた」

今回の結果はTF108の速さを裏付けていると思いますか?
「チームは週末の間ずっと素晴らしい仕事をしてくれたし、我々には最上位でバトルするのにふさわしい力があった。レースのほとんどで私はマクラーレンの2台とバトルしていたしね。恐らくある状況では彼らの方が私よりやや速かったはずだが、それでも私は決して諦めなかった。どうやら我々には本物の速さがあったみたいだ。最後の数周になると、私に厳しい状況を突きつけるのはルイス・ハミルトンの番になったけど、でも私はとにかく懸命に走った。最後の13周はまったく息つく暇もなくて、まるで予選アタックのようだったよ。暑くて湿度の高いマレーシアは、多分そんなバトルを繰り広げるのに最適な場所ではないんだろうけど、でもとにかくそういう状況だったんだ」

トヨタ、トゥルーリが4位入賞

2008年3月23日
トヨタのヤルノ・トゥルーリが4位入賞(画像)
トヨタは、2008年F1第2戦 マレーシアGP決勝レースで、ヤルノ・トゥルーリが4位入賞。5ポイントを獲得した。ティモ・グロックはリタイアだった。

マクラーレン勢が5グリッド降格処分となったため、3番手からのスタートとなったヤルノ・トゥルーリ。しかし、1コーナーでミスし順位を落としてしまう。その後、ピット戦略で他チームをかわし、4番手に浮上。最終ラップまで5番手を走るルイス・ハミルトン(マクラーレン)から猛追を受けたが、ポジションを守りきり、見事4位でチェッカーフラックを受けた。チームにとって貴重な4ポイントを獲得した。

一方、ティモ・グロックは、1周目の接触でリアサスペンションが壊れ、無念の2戦連続リタイアとなった。

トゥルーリ、「TF108には多くのポテンシャルがある」

2008年3月18日
ヤルノ・トゥルーリ:インタビュー
トゥルーリの2008年のスタートは電気系のトラブルで幕を閉じたが、それまでTF108は非常に力強いペースを見せた。

マレーシアでレースをするのは好きだけど、あそこの気候は、暑さや特に湿気が厄介だからあまり好ましくはないね。だから、このレースはシーズンを通して確実に最も困難なレースの内の1つになるだろう。オーストラリアの週末もかなり暑かったけど、マレーシアははるかに湿度が高くなるだろうね。

ヤルノ・トゥルーリ、「ポイントを獲るチャンス」

2008年3月11日
開幕への意気込みを語るトゥルーリ(画像)
パナソニック・トヨタ・レーシングのドライバー、ヤルノ・トゥルーリが、オーストラリアでのシーズン開幕を目前に控え、意気込みを語った。

「新しいシーズンの始まりはいつも興奮する。そして、今年は、これまで以上にやる気が湧いている。テストは新車でとても上手く行ったし、我々は、取り組むべき正しい方向が分かっていたから素晴らしい進歩を遂げた。だから、楽観的に捉えている。今年の車は大幅に良くなった。TF108は、TF107とは全然異なっていて、我々がテストで見た進歩を続けられる多くの可能性がある。私は、特にオーストラリアとメルボルンを訪問するのを本当に楽しんでいるから、いつものアルバート・パークがそうであるように、いい天気と熱心な観衆を楽しみにしている。このサーキットは最も挑戦的なコースではないけど、運転するにはとても良いサーキットだから、いい競争ができることを願っている。今週末に良い結果を出すために完全に焦点を合わせているし、我々にはポイントを獲得する十分なチャンスがあると思っている。」

トゥルーリ、「TF108は大きなポテンシャルを持っている」

2008年2月25日
ヤルノ・トゥルーリ(画像)
シーズン開幕まで残すところあとわずか。トヨタのドライバー、ヤルノ・トゥルーリがTF108についてインタビューに答えた。

ヤルノ、それぞれのマシンの本当のパフォーマンスがわかるメルボルンまで数日のテストを残すのみとなりました。TF108の状態はどうですか?
我々はTF108でたくさんの周回を重ねたけど、とても信頼性があり、多くの情報を与えてくれる。より改善させるためにたくさんのセットアップ作業を行い、よい進歩を遂げたよ。でも、まだまだ良くなるよ。TF108は去年のマシンとは全く違って、ドライバーからみて、安定性が改善され、自信を持って攻めることができるんだ。まだするべきことはたくさんあるけど、TF108は大きなポテンシャルを持っている。どの部分を改善すればいいかわかっているし、みんなのモチベーションはとても高いんだ。

ヤルノ・トゥルーリ:プロフィール

2008年2月1日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリ (Jarno Trulli)
カーナンバー:11
所属:パナソニック・トヨタ・レーシング
国籍:イタリア
生年月日:1974年7月13日

「僕はポジティブな人間なので、いつも望みを高く持っている。チームには良い成績を残すためのポテンシャル、リソース、人材のすべてが揃っている。だからトヨタで過去最高だった2005年を上回る成績を目指すよ。ティモとはできるだけ何でも話し合って、クルマを少しでも速くしていけるようにしたい。すぐにトップチームに追いつくのは難しいかもしれないけど、少しでも多くのポイントを獲得できるように全力を尽くすよ」

ヤルノ・トゥルーリ:インタビュー

2008年1月11日
2007年シーズンの感想は?
我々はもっと上を狙えたし、これからももっと上を狙いたい。期待した結果を残せず昨シーズンには誰も満足していない。しかし、来るシーズンへ向けて前向きに立ち向かっており、2008年は良いシーズンとなるよう努力する。

2008年シーズンに対する期待は?
私は、普段から前向きなので常に期待は高い。チームは望むべき位置に行けるような可能性、資源、人材がそろっていると思うし、来るシーズンに向けて良いF1カーを作り出すことが出来ると思う。これが私の期待だ。個人的に言えばもちろんポイントをより多く獲得し、昨年より高いグリッドを狙いたい。

ヤルノ・トゥルーリ ヘルメット (2008年)

2008年1月11日
ヤルノ・トゥルーリ ヘルメット(2008年)
ヤルノ・トゥルーリの2008年シーズンのヘルメット。去年と大きくカラーリングを変えてきましたね。全体的に赤がベースとなって、緑と白のラインが入った母国イタリアをイメージさせるデザインになってますね。とてもお洒落な印象です。今までのシルバーベースのカラーリングも好きでしたが、それより好きになるかも。BELL製。
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