マクラーレンF1代表 「平川亮との契約はトヨタとの扉を開く」

2023年10月4日
マクラーレンF1代表 「平川亮との契約はトヨタとの扉を開く」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレア・ステラは、リザーブドライバーとして平川亮と契約したことで、トヨタとマクラーレンの関係はさらに緊密になったと語る。

平川亮はトヨタから世界耐久選手権に出場し、ワールドタイトルとル・マン24時間レースの両方を獲得している。

WRC:トヨタ、3年連続でマニュファクチャラーズタイトルを獲得

2023年10月2日
WRC:トヨタ、3年連続でマニュファクチャラーズタイトルを獲得
2023年FIA世界ラリー選手権(WRC)第11戦「ラリー・チリ・ビオビオ」の最終日デイ3が10月1日(日)にチリ中部コンセプシオンのサービスパークを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(GR YARIS Rally1 HYBRID 33号車)が総合3位に入り、表彰台を獲得。カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車)は総合4位で、勝田貴元/アーロン・ジョンストン組(18号車)は総合5位でフィニッシュし、チームは3年連続となるマニュファクチャラーズタイトルを獲得した。

マクラーレンF1、トヨタとドライバー育成プログラムで提携の可能性

2023年9月30日
マクラーレンF1、トヨタとドライバー育成プログラムで提携の可能性
トヨタがF1復帰を目指しているのではないかという噂が飛び交う中、マクラーレンはトヨタとのアイデア交換に乗り出す予定だ。

マクラーレンF1チームは最近、ケルンにあるトヨタの風洞を使用するという長期にわたった契約を解消し、プログラムをウォーキングになる自社の新施設に移行した。

豊田章男会長、マクラーレンF1に感謝「平川亮が更に成長するチャンス」

2023年9月26日
豊田章男会長、マクラーレンF1に感謝「平川亮が更に成長するチャンス」
トヨタ自動車会長の豊田章男が、平川亮が2024年のマクラーレンF1チームのリザーブドライバーを務めるになった件について語った。

マクラーレン・レーシングは、F1日本GPが開催されている9月22日(金)に平川亮がドライバー育成プログラムに加入し、その一環として2024年にF1チームのリザーブドライバーを務めることを発表した。

平川亮とマクラーレンの契約は「トヨタのF1復帰とは無関係」と中嶋一貴

2023年9月23日
平川亮とマクラーレンの契約は「トヨタのF1復帰とは無関係」と中嶋一貴
TOYOTA GAZOO Racingのアドバイザーを務める中嶋一貴は、WECのスタードライバーである平川亮をマクラーレンのF1リザーブドライバーに就かせたことは、トヨタがF1復帰を計画しているわけではないと主張した。

マクラーレンF1チームは金曜日、2022年のル・マン勝者である平川亮が2024年はリザーブドライバーとしてシミュレーターの役割とテストを担当すると発表した。

平川亮 マクラーレンF1との契約をモリゾウ(トヨタ会長)が後押し

2023年9月23日
平川亮 マクラーレンF1との契約をモリゾウ(トヨタ会長)が後押し
2024年にマクラーレンF1チームのリザーブドライバーを務めることが決定した平川亮が、トヨタ自動車のモリゾウこと豊田章男会長とともにF1日本GPが開催中の鈴鹿サーキットを訪れた。

マクラーレン・レーシングは、9月22日(金)に平川亮がドライバー育成プログラムに加入し、その一環として2024年にF1チームのリザーブドライバーを務めることを発表した。

元F1ドライバーのニック・デ・フリース、2024年にトヨタからWEC参戦報道

2023年9月20日
元F1ドライバーのニック・デ・フリース、2024年にトヨタからWEC参戦報道
元アルファタウリのF1ドライバーであるニック・デ・フリースがトヨタに復帰し、2024年のFIA世界耐久選手権(WEC)に参戦するようだ。

Autosportの情報筋によると、2022年にトヨタのリザーブドライバーを務めた28歳のデ・フリースが、今季もともと彼のために用意されていたレースシートを獲得する準備ができているという。

WEC富士:7号車がポール・トゥ・ウィンで地元トヨタが1-2フィニッシュ

2023年9月11日
WEC富士:7号車がポール・トゥ・ウィンで地元トヨタが1-2フィニッシュ
FIA世界耐久選手権(WEC)第6戦富士6時間の決勝レースが9月10日(日)静岡県の富士スピードウェイで行われ、トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing/TGR)のGR010 HYBRID 7号車がポール・トゥ・ウィン。GR010 HYBRID 8号車が2位で続き、チームの「ホーム」レースでの1-2フィニッシュを達成した。

小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスの3名が駆るGR010 HYBRID 7号車は、ポルシェとの激しいバトルを制し、今季4勝目を挙げた。

WEC富士:トヨタ7号車の小林可夢偉が圧倒タイムでポールポジション!

2023年9月9日
WEC富士:トヨタ7号車の小林可夢偉が圧倒タイムでポールポジション!
9月9日(土)富士スピードウェイでFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦富士6時間の予選が行われ、トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing/GR)のGR010 HYBRID 7号車を駆る小林可夢偉がポールポジションを獲得。ブレンドン・ハートレーのGR010 HYBRID 8号車が2番手で続き、TGRは明日の決勝を最前列に並んでスタートすることとなった。

アタックに挑んだ7号車の小林可夢偉は、富士スピードウェイでのハイパーカーによる新たなコースレコードとなる1分27秒794を記録し、母国レースでのポールポジションを獲得した。TGRにとって今シーズン4度目、「ホーム」富士では6度目のポールポジションとなる。
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