トヨタ:バーレーンテスト 最終日

2008年2月12日
パナソニック・トヨタ・レーシングは、3日間づつ2回に渡って行われたF1バーレーン合同テストの日程を全て終了した。最終日もレースドライバーのヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックがテストを担当し、昨日、成功裏に終えたグランプリシミュレーションに引き続き、メカニカル面と空力面でのセットアップ作業に集中した。

2台共にトラブルに見舞われることなく、ヤルノ・トゥルーリ、ティモ・グロックは、セットアップ比較の全てのプログラムを完了した。また、セッション終盤に、チームはウォームアップ走行の練習及びグリッドからのスタート練習も行うことが出来た。

バーレーンGP決勝へと、チームは4月6日に再び中東へと戻るが、次のテストは2月19日(火)から3日間で、F1バルセロナ合同テストに参加する予定。

トヨタ:バーレーンテスト 5日目

2008年2月11日
トヨタは、F1バーレーン合同テスト後半2日目を行い、2008年シーズンへ向けた準備へと、更に作業を進めた。ヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックは実際のレースウィークにおける、公式練習、予選、決勝レースを含めた距離の中で、給油とタイヤ交換のピットストップ作業のシミュレーションもこなした。

午前中は予選セッションのシミュレーションを行う前に公式練習について作業を行った。一方、午後1時半ちょうどに決勝レースを想定した走行を開始し、両ドライバーともグリッドに向かった。“TF108”はこの日も高い信頼性を見せ、2007年シーズン最後のレースからほぼ4ヶ月ぶりとなる作業にも関わらず完璧な作業をこなしたピットクルーに応え、チームがシーズン開幕前に“TF108”のパッケージを最適化する為のデータ収集を助けた。

ヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックは、F1バーレーン合同テストの最終日となる明日、再びセットアップの比較テストを行う。

トヨタ:バーレーンテスト 4日目

2008年2月10日
パナソニック・トヨタ・レーシングは、F1バーレーン合同テストの後半3日間を開始した。レースドライバーのヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックが、好天に恵まれ暑い中東バーレーンでのテストに臨み、セットアップ開発プログラムを継続した。

暖かい天候の下で、チームは改良された冷却系レイアウトを特徴とする“TF108”に関してチェックする更なる機会を得た。また、機械的なセットアップや空力に関する作業といくつかの開発項目についての評価も行い、明日行う予定のグランプリシミュレーションへの準備として、今日の走行終盤にはピットストップ練習も行った。

今日もトラブルに見舞われることなく、ヤルノ・トゥルーリ、ティモ・グロック共にプログラムを完遂し、有意義なデータを収集。明日も2人のレースドライバーが、シーズン開幕へ向けた準備のためにテストを続行する。

トヨタ:バーレーンテスト 3日目

2008年2月7日
パナソニック・トヨタ・レーシングは、6日間に渡るF1バーレーン合同テスト参加の前半3日間を終えた。

3日目はヤルノ・トゥルーリと小林可夢偉がテストを担当し、セットアップと開発に関わる作業を継続した。2人のドライバーは異なる機械的なセットアップオプションを試し、チームが“TF108”を更に深く学ぶために必要な重要な情報を収集した。また、小林可夢偉は何度かのピットストップ練習をこなした。

3日目も暖かく、好天に恵まれ、両ドライバー共に信頼性の問題に見舞われることなく、予定されていた全ての作業を完了した。チームはヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックと共に、今週土曜日から3日間に渡るテスト後半を再開する。

トヨタ:バーレーンテスト 2日目

2008年2月6日
トヨタは、F1バーレーン合同テストの2日目を迎え、ヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックがTF108のテストを続行した。

朝から暖かく、好天に恵まれ、テストは完璧なコンディションの下で行われ、2人のドライバーはメカニカルなセットアップ変更の忙しいプログラムをこなした。他に、いくつかの開発項目の評価やシステムチェックも行う中で、午後には2台共にギアボックスの不調に見舞われ、修復のために若干時間を失うこととなった。

明日のF1バーレーン合同テスト前半最終日は、ヤルノ・トゥルーリと共に、サードドライバーの小林可夢偉がテストを継続する。

トヨタ:バーレーンテスト 初日

2008年2月5日
パナソニック・トヨタ・レーシングはバーレーンで2回に渡って行われるF1合同テストの1回目を開始した。テスト初日はティモ・グロックと小林可夢偉が2台のTF108をテストし、良く晴れて気持ちの良い中東の一日を過ごした。

ティモ・グロックに用意された主なプログラムの項目は、着実な進歩を遂げ、強力な基盤を確立した前回のバレンシアテストからセットアップ開発を継続することであった。小林可夢偉にとっては、TF108をテストする初の機会となり、セットアップの変更を開始する前に、TF108を習熟する為の走行を行った。小林可夢偉のプログラムは午前中の軽いスピンで中断させられることとなったが、大きなダメージもなく、間もなくコースへと復帰した。その間、ティモ・グロックは迅速にセットアップ比較作業をこなした。ティモ・グロックもまた、強風に見舞われた午後にコースオフを喫したが、停まることなく、メカニカルセットアップのプログラムを完了した。

明日のテスト2日目はティモ・グロックがヤルノ・トゥルーリと共にテストを継続し、チームは残りのテストで、セットアップ作業を継続すると共に、気温の高いバーレーンの気候の下で、冷却系のチェックや開発項目の評価作業を行う予定となっている。

ヤルノ・トゥルーリ:プロフィール

2008年2月1日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリ (Jarno Trulli)
カーナンバー:11
所属:パナソニック・トヨタ・レーシング
国籍:イタリア
生年月日:1974年7月13日

「僕はポジティブな人間なので、いつも望みを高く持っている。チームには良い成績を残すためのポテンシャル、リソース、人材のすべてが揃っている。だからトヨタで過去最高だった2005年を上回る成績を目指すよ。ティモとはできるだけ何でも話し合って、クルマを少しでも速くしていけるようにしたい。すぐにトップチームに追いつくのは難しいかもしれないけど、少しでも多くのポイントを獲得できるように全力を尽くすよ」

ティモ・グロック:プロフィール

2008年2月1日
ティモ・グロック
ティモ・グロック (Timo Glock)
カーナンバー:12
所属:パナソニック・トヨタ・レーシング
国籍:ドイツ
生年月日:1982年3月18日

「僕にとって本当に素晴らしく、エキサイティングな1年になるだろう。世界でトップドライバーの21名が相手になるわけだけど、やることは今までと同じだ。マシンから最善の結果を引き出すだけだからね。今後は風洞施設で得た結果を実際にコースでt召して、マシンを改良していきたい。シーズンを通してコンスタントにポイントを獲得し、コンペティティブな走りを見せていきたいね。開幕戦のメルボルンが待ち切れないよ」

小林可夢偉:プロフィール

2008年2月1日
小林可夢偉
小林可夢偉 (Kamui Kobayashi)
所属:パナソニック・トヨタ・レーシング
国籍:日本
生年月日:1986年9月13日

「パナソニック・トヨタ・レーシングのサードドライバーというポジションは私にとって素晴らしい挑戦であり、F1ドライバーになれるということにとても興奮している。レースを始めた時からF1に進むことを夢見て来た。チームのテストには昨年の冬に初めて参加し、順調にこなすことが出来たが、まだF1について学ぶべきことがあり、定期的に更に多くのテストに参加出来ることは私にとって素晴らしい経験になるだろう。シーズンを通して開発に大きく関わるので、サードドライバーの役割は非常に重要だ。まずは、チームが前進するための手助けに集中して行きたい」

トヨタ:バレンシアテスト(1月24日)

2008年1月25日
パナソニック・トヨタ・レーシングは、スペインのバレンシアで行われた2008年シーズン2回目のF1合同テストを終了した。

今回のテストでは、ヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックが3日間に渡ってステアリングを握り、セットアップ評価に焦点を当てたテストを行って来たが、加えて、ティモ・グロックが空力及びメカニカルなセットアップ、ヤルノ・トゥルーリは様々な空力設定を含めたプログラムをこなした。
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