ランドクルーザー“70”シリーズ
トヨタは、ランドクルーザー“70”シリーズを8月25日に発売し、全国のトヨタ店(大阪地区は大阪トヨペット)を通じて、期間限定で注文を受け付けることを発表した。

ランドクルーザー“70”シリーズは、悪路走行に適したヘビーデューティ仕様として1984年に日本国内で販売を開始し、その後30年にわたって世界各国で愛用されてきた。日本国内では2004年に販売を終了したが、“70”シリーズの復活を望むファンの強い要望に応えるべく、誕生30周年を記念して、ランドクルーザー“70”シリーズを期間限定で再び発売する。

今回発売のランドクルーザー“70”シリーズは、ラダーフレーム構造による高い堅牢性・耐久性や、V6・4.0Lガソリンエンジンとパートタイム4WDを組み合わせて実現した高い走破性など、これまで培ってきたランドクルーザーの特長はそのままに、現代的な内外装デザインや安全装備などにより、時代の要請に合った仕様としている。また、過去に発売していた4ドアバンに加え、国内で初めてダブルキャブピックアップトラックを追加し、ラインアップを充実させた。

価格は、4ドアバンが360万円(税込)、ピックアップが350万円(税込)。

ランドクルーザー“70”シリーズ 画像

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カテゴリー: F1 / トヨタ