トロ・ロッソ F1 日本グランプリ 鈴鹿
トロ・ロッソは、F1日本GP 初日のフリー走行で、カルロス・サインツが10番手タイム、ダニール・クビアトが14番手タイムだった。

カルロス・サインツ (10番手)
「チャレンジングな一日だった。鈴鹿のようなトラックは常にセットアップとドライバーにとって挑戦的なのは明らかだけど、今日はかなり楽しんだのも確かだ。ショートラン、ロングランに関係なく、全てのラップを本当に楽しんでいる。本当に素晴らしいね!」

「今日には満足している。トラブルもなく、多くのラップを走り込めたし、パフォーマンスという点でもマレーシアととても似ているように思う。金曜日はいい感じだったけど、僕たちは週末ずっと同じことをするのが簡単ではないことはわかっている。今日、トップ10で終えられたのはとても嬉しいし、残りの週末でクルマのポテンシャルを最大化するためにベストを尽くしていく」

ダニール・クビアト (14番手)
「まずまずの金曜日だった。僕たちは良い仕事をした。FP2での僕の走行はちょっと妥協を強いられてしまったけど、明日のFP3では普通に戻れるとわかっているし、他と比較してどの位置にいるか見てみるつもりだ。タイヤに関して望んでいた多くのデータを収集したし、今夜分析するための十分な情報がある。今日起こったことを考えれば・・・夕食はタコのお寿司を食べに行くよ!」
※FP2の無線でクビアト 「タコがまた出たよ。小さなタコだから大丈夫」…タコ = タイヤカス

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カテゴリー: F1 / トロロッソ / F1日本GP