トロロッソの2016年12月のF1情報を一覧表示します。

トロ・ロッソ、エンジンネームスポンサーと交渉

2016年12月29日
トロ・ロッソ 2017 エンジン名
トロ・ロッソは、姉妹チームのレッドブルと同じように2017年にルノーのエンジンをリブランドするためのスポンサーと交渉していることを明かした。

2015年にルノーとの関係が崩壊したレッドブルは、2016年にタグ・ホイヤーのバッチをつけたルノーのパワーユニットを搭載。2017年もこの契約は継続される。

カルロス・サインツ、トロ・ロッソ STR12でシート合わせ

2016年12月22日
カルロス・サインツ トロ・ロッソ STR12
カルロス・サインツは、トロ・ロッソのファエンツァでのファクトリーで2017年F1マシン『STR12』のためのシート合わせを行った。

ルノー、そして最近ではメルセデスへの移籍が噂されたカルロス・サインツだが、レッドブルは放出を拒否しており、2017年はトロ・ロッソで3シーズン目を迎える。

トロ・ロッソ、2017年F1マシン『STR12』は“大きく変化する”

2016年12月13日
トロ・ロッソ STR12
トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、2017年のF1レギュレーションは、F1マシンにここ20年間で最大の変化をもたらすと考えている。

2017年は、F1マシンを速くするために新しい空力レギュレーションと幅の広いタイヤが導入される。

パフォーマンス増加のためにF1マシンのボディワークにはいくつかの変化が加えられるが、ジェームス・キーは、これまでのF1キャリアで最大の変化だと述べた。
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