元F1王者ニコ・ロズベルグ、自身のエクストリームEチームを設立
2020年10月22日
2016年のF1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグはエクストリームEチーム『Rosberg Xtreme Racing)ロズベルグ・エクストリーム・レーシング)』の設立を発表。メルセデスF1でチームメイトだったルイス・ハミルトンとチームオーナーとして再び一戦を交えることになった。
ニコ・ロズベルグは、ルイス・ハミルトンを破って2016年に悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得した直後にF1を退職。それ以来、多くのサステナビリティスタートアップに投資しており、フォーミュラEの初期の投資家および株主でもある。
ニコ・ロズベルグは、ルイス・ハミルトンを破って2016年に悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得した直後にF1を退職。それ以来、多くのサステナビリティスタートアップに投資しており、フォーミュラEの初期の投資家および株主でもある。
F1:ニコ・ロズベルグ 「メルセデスとレーシング・ポイントは同一マシン」
2020年7月26日
ニコ・ロズベルグは、論争の的となっている昨年のメルセデスと今年のレーシング・ポイントのF1マシンの類似点を RTL Germany の番組で詳しく解説した。
レーシング・ポイントは、昨年メルセデスがタイトルを獲得したW10の詳細な写真を分析してRP20を生み出したとしているが、見た目だけでなく、オールマイティなマシン特性を含めたパフォーマンスまで再現されている。
レーシング・ポイントは、昨年メルセデスがタイトルを獲得したW10の詳細な写真を分析してRP20を生み出したとしているが、見た目だけでなく、オールマイティなマシン特性を含めたパフォーマンスまで再現されている。
ニコ・ロズベルグ 「シムレースをしていたF1ドライバーは開幕戦で有利」
2020年6月11日
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、F1の休止期間中にオンラインでのレースに多くの時間を費やしたF1ドライバーが、来月のシーズン再開時にライバルよりも有利になると考えている。
新型コロナウイルスでモータースポーツ界を休止状態となるなか、ドライバーはバーチャルレースの世界に進出。ファンを楽しませるとともに、自身のスキルを維持していた。
新型コロナウイルスでモータースポーツ界を休止状態となるなか、ドライバーはバーチャルレースの世界に進出。ファンを楽しませるとともに、自身のスキルを維持していた。
ニコ・ロズベルグ 「シューマッハの加入を知らされたときは怖気づいた」
2020年6月1日
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、メルセデスF1のチームメイトがミハエル・シューマッハになることを知ったときに、彼がチームを操ることになることを恐れていたとし、実際に7回のF1ワールドチャンピオンはチームで“神”のような存在だったと語る。
メルセデスは2009年末にその年のタイトルを獲得したブラウンGPを買収してワークス参戦を開始。ウィリアムズで4シーズンを過ごしていたドイツ人のニコ・ロズベルグは新生メルセデスF1チームのシートを獲得した。
メルセデスは2009年末にその年のタイトルを獲得したブラウンGPを買収してワークス参戦を開始。ウィリアムズで4シーズンを過ごしていたドイツ人のニコ・ロズベルグは新生メルセデスF1チームのシートを獲得した。
ヘイキ・コバライネン 「ニコ・ロズベルグのF1での業績は評価されていない」
2020年5月27日
元F1ドライバーのヘイキ・コバライネンは、F1におけるニコ・ヒュルケンベルグの業績が十分に評価されていないと感じている。
ヘイキ・コバライネンは、マクラーレン時代にルイス・ハミルトンとペアを組んでいた。ニコ・ロズベルグは2016年にメルセデスのチームメイトであるハミルトンを倒して悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得。その数日後に突然F1引退を発表した。
ヘイキ・コバライネンは、マクラーレン時代にルイス・ハミルトンとペアを組んでいた。ニコ・ロズベルグは2016年にメルセデスのチームメイトであるハミルトンを倒して悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得。その数日後に突然F1引退を発表した。
ニコ・ロズベルグ、メルセデスF1時代のチーム内の謀略を示唆
2020年5月12日
ニコ・ロズベルグは、2014年がメルセデスでチームメイトだったルイス・ハミルトンが友人からライバルへと変わった転換期だったと振り返るとともに、メルセデス内で何らかの謀略があったことを示唆した。
ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンは子供時代からの友人であり、F1まで上り詰めるまでにお互いに切磋琢磨してきた。
ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンは子供時代からの友人であり、F1まで上り詰めるまでにお互いに切磋琢磨してきた。
F1:自分本位な一部チームが小規模チームの存在を脅かしている
2020年4月19日
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、一部の“ハイレベル”なチームのわがままが2~4つの小規模チームの存在そのものを脅かしていると語る。
「自分のことだけを考えた利己的な心は、このスポーツのすべてが崩壊させることになるだろう」とニコ・ロズベルグは L’Equipe に語った。
「自分のことだけを考えた利己的な心は、このスポーツのすべてが崩壊させることになるだろう」とニコ・ロズベルグは L’Equipe に語った。
「フェルスタッペンが近くにいるとリタイア率が高まる」と元F1王者
2020年4月7日
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、マックス・フェルスタッペンと2シーズンしか戦っていないが、競争するのが最も厄介なドライバーとして名前を挙げている。
2015年にマックス・フェルスタッペンはトロロッソでF1デビュー。ニコ・ロズベルグはあまり影響を受けなかった。だが、翌年にフェルスタッペンは4戦後にレッドブルに昇格。ロズベルグはタイトルを獲得したその年にフェルスタッペンとの戦うことになった。
2015年にマックス・フェルスタッペンはトロロッソでF1デビュー。ニコ・ロズベルグはあまり影響を受けなかった。だが、翌年にフェルスタッペンは4戦後にレッドブルに昇格。ロズベルグはタイトルを獲得したその年にフェルスタッペンとの戦うことになった。
ニコ・ロズベルグ 「F1バーチャルGPに参加したいが閉鎖で機材が揃わない」
2020年4月6日
元F1ワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグは、F1バーチャルGPに参加したいと思っているものの、ロックダウンで機材を揃えられないと語る。
日曜日の夕方には、F1バーチャルGPの第2ラウンドがアルバート・パークで開催され、現役F1ドライバー6人や元F1ワールドチャンピオンジェンソン・バトンらが参加した。
日曜日の夕方には、F1バーチャルGPの第2ラウンドがアルバート・パークで開催され、現役F1ドライバー6人や元F1ワールドチャンピオンジェンソン・バトンらが参加した。