ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、2017年のF1開幕戦が行われるオーストラリアのメルボルンに姿を見せることはなさそうだ。

2016年に悲願のF1チャンピオンを獲得した5日後に突然の引退を発表して世界を驚かせたニコ・ロズベルグは、これからは1ファンとしてF1を見続けていくと語る。

「家でソファに腰掛けてテレビで観るつもりだよ」と CNN にコメント。

「新しいクルマや戦いを見るのはワクワクするだろうね。もちろん、ずっと見続けていくよ」

初タイトル獲得直後に引退を発表したニコ・ロズベルグに関しては、これまでに3度F1チャンピオンを獲得したチームメリトのルイス・ハミルトンと戦い続けるということにしり込みをしたと考えている者も少なくない。

そのような指摘に対して、ニコ・ロズベルグは「プレッシャーの強さは信じられないほどだった。これまでに何度か本当につらいときもあった」

「それまで2回ルイスにタイトル争いで負けたことは本当につらかった。それに対処するのは本当に簡単なことではない」

「(2016年の最終戦アブダビGPで)フィニッシュラインを横切ったときでさえ、嬉しさは感じなかった。そのときは、ただただほっとしたよ」


2017年の開幕戦F1オーストラリアGPは自宅でテレビ観戦すると語るニコ・ロズベルグだが、その後は何らかの形でF1との関係は維持していきたいと考えている。

「このスポーツに何らかの形でかかわっていきたいと思っている。僕が自分たちのスポーツのファンであり続けることはわかっているからね」

だが、ニコ・ロズベルグは、ドライバーとしてレースの世界に復帰することは考えられないと主張する。

「フランス南部にゴーカート場を持っているから、運転する必要があると感じたときには友人とそこへ行くよ。今のところ、それ以外のことは何も考えていない」

「僕に必要なのは競争なんだ。僕には他にも情熱を傾けられるスポーツがいくつかある。テニスを楽しんでいるときでさえ、同じようなスリルや楽しさを味わうことができる。だから、様子を見てみよう」

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