ニコ・ロズベルグ パスカル・ウェーレイン
ニコ・ロズベルグは、メルセデスは2017年に自身の後任としてパスカル・ウェーレインと契約する“リスク”を冒すことを検討すべきだと語る。

メルセデスは、クリスマス休暇を利用してオプションを評価していくが、ブラジルの報道によると、メルセデスはウィリアムズからバルテリ・ボッタスの契約を買い取ることが濃厚だと報じている。

報道によると、フェリペ・マッサがバルテリ・ボッタスの抜けた穴を埋める引退を撤回するようウィリアムズから500万ポンド(約7億3600万円)の正式オファーを出したと報じられている。

フェリペ・マッサは、Twitterで「楽しんで、リラックスして、(考える)ための時間だ・・・」と意味深な発言をしている。

バルテリ・ボッタスおよびフェリペ・マッサの契約しなかった場合、メルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインが残りの選択肢となる。

ニコ・ロズベルグは「ウェーレインは、将来への僕たちドイツ人の望みだ。ボッタスの方が成熟したドライバーだ。パスカルはわずかにリクキーかもしれないけど、彼らの方がさらに成功するかもしれない」

Auto Bild は、ルイス・ハミルトンがチームメイトにパスカル・ウェーレインを起用することを拒否したと報じている。

ルイス・ハミルトン、パスカル・ウェーレインの起用を拒否?
ルイス・ハミルトン、パスカル・ウェーレインの起用を拒否?

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ニコ・ロズベルグ / メルセデスF1