ルノー F1 アメリカ 予選
ルノーは、F1アメリカGPの予選で、ジョリオン・パーマーが15番手、ケビン・マグヌッセンが18番手だった。

ジョリオン・パーマー (15番手)
「今日はクルマからほぼ最大限を引き出せと思う。久しぶりに僕のベストな予選だったし、いい気分だね! Q1ではなんとか良いラップができたし、Q2では1周しかできなかったけど、両方ともかなりいい感じだったので、15番手に満足している。明日、僕たちのレースペースがどんな感じかを正確に伝えるのは難しいけど、また良いレースペースがあることを期待している」

ケビン・マグヌッセン (18番手)
「今日は期待していた位置で予選を終えられなかったし、かなりフラストレーションを感じている。昨日はクルマの感触がかなり良かったので、セットアップを変更したなかったけど、それでもトラック上でのクルマの感触は非常に違っていた。昨日は力強い位置にいたけど、今日はそうではなかたので、何が起きているのか理解する必要がある。ここはオーバーテイクが可能なサーキットなので、レースではそれなりのペースがあることを願っている。まだ、良い結果を出すことは不可能ではないと思う」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1アメリカGP