レッドブルF1首脳 「リカルドのクラッシュはフェルスタッペンを助けた」

2024年4月10日
レッドブルF1首脳 「リカルドのクラッシュはフェルスタッペンを助けた」
レッドブルF1のアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1日本GPでのRBのダニエル・リカルドのクラッシュが、勝利を求めるマックス・フェルスタッペンを偶然にも助けたと明かした。

フェルスタッペンが鈴鹿サーキットで快勝を収める一方で、リカルドはレーシングインシデントにより1周目でリタイア。だが、彼のミスは実際にフェルスタッペンを大きく救った。

レッドブルF1代表 ペレスの130Rの追い抜きは「3児の父には見えなかった」

2024年4月10日
レッドブルF1代表 ペレスの130Rの追い抜きは「3児の父には見えなかった」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、2024年F1日本GPでセルジオ・ペレスが見せたオーバーテイクについて「子供が3人いるようには見えなかった」と語った。

ペレスは、予選でチームメイトのマックス・フェルスタッペンに100分の6秒及ばずポールポジションを逃したものの、約12カ月ぶりのフロントロウを獲得。決勝では1周のペースを活かして今季3度目の2位を獲得し、フェルスタッペンに続いてレッドブルの1-2フィニッシュを達成した。

レッドブルF1 セルジオ・ペレスとの複数年の新契約締結に躊躇

2024年4月10日
レッドブルF1 セルジオ・ペレスとの複数年の新契約締結に躊躇
レッドブルF1のアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セルジオ・ペレスに1年以上の新たなF1契約を与えることに躊躇している。

2024年末で契約が切れるペレスのレッドブル・レーシングでの将来はホットな話題だ。今季はマックス・フェルスタッペンに次ぐ2位を3回獲得しており、5年目を確保するには十分な結果を残しているように見える。

レッドブル 株主間の権力闘争の余波でRB・F1チームの売却を検討?

2024年4月10日
レッドブル 株主間の権力闘争の余波でRB・F1チームの売却を検討?
エナジードリンク会社のレッドブルは、2つ目のF1チーム(現在はビザ・キャッシュアップRBという気まずい名前)の売却を検討していると報じられている。

以前はファエンツァを拠点とするこのチームはトロ・ロッソとアルファ・タウリとして知られていたが、現在はチームオーナーのレッドブルを所有するオーストリアとタイの株式派閥間で繰り広げられている明らかな権力闘争の犠牲者となっているのかもしれない。

角田裕毅は「ミスを過去のものにした」とレッドブルF1のマルコが称賛

2024年4月9日
角田裕毅は「ミスを過去のものにした」とレッドブルF1のマルコが称賛
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコが、2024年F1シーズンを素晴らしいスタートを切った角田裕毅を称賛した。

角田裕毅はミッドフィールドで傑出したドライバーの一人で、3度にわたってQ3に進出している。彼はそれを2回のトップ10フィニッシュに変え、日本GPでは10位でフィニッシュして母国レース初入賞。RBはコンストラクターズ選手権でミッドフィールドのトップに君臨している。

カルロス・サインツJr. F1日本GPでのレッドブル首脳との握手が話題

2024年4月9日
カルロス・サインツJr. F1日本GPでのレッドブル首脳との握手が話題
カルロス・サインツJr.がF1グリッドに新天地を求めている中、F1日本GPの週末にレッドブルのドライバープログラム責任者であるヘルムート・マルコとの握手での会話が話題を呼んでいる。

サインツは前戦オーストラリアGPでの圧倒的なパフォーマンスのおかげで、F1の直近のグランプリウィナーとなっているが、フェラーリが7度の世界チャンピオンに輝いたルイス・ハミルトンを大々的に獲得したため、現状では来季のシートがない。

セルジオ・ペレス 「レッドブルF1との将来は来月中には明らかになる」

2024年4月9日
セルジオ・ペレス 「レッドブルF1との将来は来月中には明らかになる」
セルジオ・ペレスは、レッドブル・レーシングおよびF1の将来が来月中に明らかになると予想している。ペレスの契約は今シーズン末で満了する。

ペレスは以前にもまさにこのポジションにいたことがある。もともと2021年にレッドブルと1年契約を結び、そのシーズンを費やして契約延長を勝ち取った。また、2020年の後半にレーシング・ポイントのドライブを失い、来季のシートがあるかどうかわからないというさらに悪い立場に立たされたこともある。

セルジオ・ペレス F1日本GP決勝「鈴鹿で強ければ他のどこでも強い」

2024年4月8日
セルジオ・ペレス F1日本GP決勝「鈴鹿で強ければ他のどこでも強い」
セルジオ・ペレスは2024年F1日本GPで2位表彰台を獲得し、ポイント数を伸ばしたことに満足している。レッドブル・レーシングの鈴鹿サーキトでの堅実な結果を受け、「他のどこでも強くなれる」と自信を見せている。

土曜日の予選でチームメイトのマックス・フェルスタッペンにポールポジションを奪われたペレスは、チームメイトとともにフロントローからレースをスタートしたが、フェルスタッペンとの戦いを制することはできなかった。

レッドブルF1代表 「赤旗中断中にフェルスタッペンのウイングを調整」

2024年4月8日
レッドブルF1代表 「赤旗中断中にフェルスタッペンのウイングを調整」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1日本GPの赤旗中断中に行われたフロントウイングの微調整がマックス・フェルスタッペンの圧勝に役立ったと明かした。

フェルスタッペンは2週間前のオーストラリアGPでのリタイアから立ち直り、鈴鹿ではポールポジションから12秒差をつけて圧勝した。セルジオ・ペレスはチームメイトに続いて今季4戦中3度目の1-2フィニッシュをレッドブルにもたらし、後続のフェラーリとのチャンピオンシップリードを21ポイントに広げた。
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