レッドブル F1 日本グランプリ 鈴鹿
レッドブルは、F1日本GP 初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが4番手タイム、ダニエル・リカルドが12番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (4番手)
「ここまでは最も強い金曜日を過ごしていると思う。全てがかなりうまく機能しているように思うし、クルマのセットアップもいい。僕たちは今日、両方のタイヤで速そうだった。ハードタイヤでさえね」

「ショートランはバーチャルセーフティカーに妨げられてしまったし、タイヤがちょっと温度を失ってしまい、自分たちのポテンシャルをフルに発揮することができなかった。マレーシアを終えて、僕たちはまた良い結果を目指しているし、このトラックは僕たちに適しているはずだ。現時点で僕たちはトップに近い。フェラーリもその中にいる。ショートランはOKだと思うけど、ロングランがどうなるかはわからない。でも、僕たちは対処できると期待している。週末後半に雨が降るという話があるし、それは僕たちにとって有利に働くと思う。どうなるかはわからないけど、雨が降れば、僕たちは予選とレースでさらに強いと思う」

ダニエル・リカルド (12番手)
「このサーキットに戻ってこれて嬉しい。本当にこの場所が好きなんだ。今日はかなり良い一日を過ごせたし、午後はポジティブだった。午前中から改善を果たせた。バーチャルセーフティカによって放棄しなければならなかったラップは1分32秒台は出せたし、キミのタイムに近かったと思う。FP2終盤のハードタイヤでのロングランのペースもかなり堅実だったと思う。予選にむけてクルマを仕上げることができれば、メルセデスに近づけると思うし、おそらくフェラーリの前に出られるだろう。明日、クルマからもう少し絞り出すことができるのは確かだ。僕たちにもフェラーリにも改善があったし、残りのシーズンはタイトになると思う。予選で雨が降っても、僕たちに影響はないし、フロントローを獲得できさえするかもしれない。どっちの準備もできている。この場所はウェットでもドライでも楽しい」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1日本GP