F1レースディレクター 「キミ・ライコネンへの裁定は際どかった」

2021年10月28日
F1レースディレクター 「キミ・ライコネンへの裁定は際どかった」 F1アメリカGP 決勝
F1レースディレクターを務めるマイケル・マシは、F1アメリカGPでコース外からフェルナンド・アロンソを抜いたキミ・ライコネンにペナルティを科さないという裁定は“際どい”ものだったと認める。

しかし、マイケル・マシは、フェルナンド・アロンソがキミ・ライコネンを押し出し、ライコネンは自らコースを離れたわけではないという事実に帰着したのと述べた。

キミ・ライコネン 「大きな問題もなく自分たちの仕事を進められた」

2021年10月23日
キミ・ライコネン 「大きな問題もなく自分たちの仕事を進められた」 アルファロメオ F1アメリカGP 金曜フリー走行
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、2021年F1アメリカGPの金曜フリー走行を14番手で終えた。

「かなりストレートな金曜日だった。大きな問題もなく、自分たちの仕事を進めるることができた。現時点での仕上がりには満足しているし、今夜もっと進歩を果たすことができて、予選で十分に速いことを期待している」とキミ・ライコネンはコメント。

キミ・ライコネンがロマン・グロージャンに送った最初のメッセージ

2021年10月21日
F1:キミ・ライコネンがロマン・グロージャンに送った最初のメッセージ
元F1ドライバーのロマン・グロージャンが、2012年にロータスに加入した際に新しいチームメイトとなったキミ・ライコネンから送られてきた最初のメッセージについての逸話を明かした。

ロータスは、2021年シーズンに向けてドライバーラインナップを一新。2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンが2年ぶりにF1復帰し、ロマン・グロージャンはF1で初のフルシーズンを迎えることになった。

キミ・ライコネン 「F1マシンのアドレナリンの代わりを探す必要はない」

2021年10月19日
キミ・ライコネン 「F1マシンのアドレナリンの代わりを探す必要はない」
キミ・ライコネンは、2021年シーズン末にF1から引退した後、F1マシンに乗ってアドレナリンが湧き出てくる感覚を恋しく思うことはないだろうと語る。

F1グリッドで最も経験豊富なドライバーであるキミ・ライコネンは、今シーズン限りでF1キャリアに終止符を打つ。つまり、F1マシンを運転するスリルを楽しめるレースは残り6戦となった。

キミ・ライコネン、ドリンクシステム故障に激怒『引きちぎってやった』

2021年10月9日
キミ・ライコネン、ドリンクシステム故障に激怒「引きちぎってやった」 F1トルコGP 金曜フリー走行
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、F1トルコGPのフリー走行中にドリンクシステムから飲料が漏れてきたことでチームに怒りをぶちまけた。

「ドリンクシステムが****のように漏れているので、僕の****ブーツに水が流れている」とキミ・ライコネンが走行中にチームにブチ切れている無線が放送禁止用語(****)のピー音だらけでテレビフィードで再生された。

キミ・ライコネン、アルファロメオF1のアドバイザーの役割に興味なし

2021年10月7日
キミ・ライコネン、アルファロメオF1のアドバイザーの役割に興味なし
キミ・ライコネンは、来年、アルファロメオF1のチームアドバイザーとしてF1に再び登場する可能性があるとの噂を打ち砕いた。

来週の日曜日に42歳になるキミ・ライコネンは、今シーズン終了後にF1を引退。2007年のF1ワールドチャンピオンであるライコネンは、前例のない350戦以上のグランプリスタートという記録を残してF1を去ることになる。

キミ・ライコネン、雨のF1ロシアGPで好走も「ラリーの経験は関係ない」

2021年9月28日
キミ・ライコネン、雨のF1ロシアGPで好走も「ラリーの経験は関係ない」
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、雨が降り出したF1ロシアGPの終了間際に優れたドライビングを発揮して8位入賞を果たしたが、ラリーのスキルはまったく関係なかったと語る。

新型コロナウイルスに感染して2レースを欠場したキミ・ライコネンは、ソチですぐにインパクトのある走りを見せ、8位入賞を果たして4ポイントを獲得した。

キミ・ライコネン 「隔離期間中はF1レースはフルでは見なかった」

2021年9月24日
キミ・ライコネン 「隔離期間中はF1レースはフルでは見なかった」 F1ロシアGP記者会見
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、新型コロナウイルスに感染して2レースを逃した後、今週末のF1ロシアGPで復帰。“アイスマン節”を炸裂させた。

キミ・ライコネンは、F1オランダGPの大会期間中に新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たため、土曜日の予選から欠場、次のF1イタリアGPも欠場し、両方のレースでリザーブドライバーのロバート・クビサが代役を務めた。

ウィリアムズF1の代表がキミ・ライコネンと夕食を共にしていた理由

2021年9月21日
ウィリアムズF1の代表がキミ・ライコネンと夕食を共にしていた理由
ウィリアムズF1のチーム代表を務めるヨースト・カピートは、キミ・ライコネンが新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出る前夜、ザントフォールトでキミ・ライコネンと夕食を共にしていた理由を説明した。

キミ・ライコネンは、F1オランダGPの予選日の朝に新型コロナウイルスの陽性反応が出たことで、F1オランダGPの残りの週末とモンツァでのF1イタリアGPのレースウィークエンドを欠場した。
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