ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフは、たとえマネージャーとロシアのスポンサーがいなくとも、2014年のF1復帰へ決意を固めている。

昨年末にケータハムのレースシートを失ったヴィタリー・ペトロフは、長年マネージャーを務めたオクサナ・コサチェンコと離別。現在、オクサナ・コサチェンコは、ケータハムのコマーシャルディレクターを務めている。

ヴィタリー・ペトロフは、新たなロシアの支援者を自身で探すことにフラストレーションを感じていると認める。

「残念なことに、これまで僕たちに連絡してくれたのは西からの企業だけだ」とヴィタリー・ペトロフは Speed Week にコメント。

「理想的にはロシアのパートナーと一緒にF1に戻りたいので残念だ」

それでも、ヴィタリー・ペトロフは、2014年にF1復帰することが焦点のままだと主張する。

「交渉は進んでいるし、懸命に働いている」とヴィタリー・ペトロフはコメント。

「他のシリーズから多くのオファーを受け取ったし、彼らのレースに出席したりもしたけど、F1がプライオリティだ」

「F1に戻るために全力を尽くしていく。それが僕の人生だからね」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ヴィタリー・ペトロフ