パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインは、F1中国GPの予選Q1でホームストレートを走行中にコントロールを失ってクラッシュ。セッションは赤旗中断となった。

午前中は雨が降った上海だが、予選までに雨は止んだ。

路面には所々にウェットパッチはあるものの、各ドライバーはドライタイヤでアタックを行った。

Q1でスーパーソフトタイヤを装着して早めに出て行ったパスカル・ウェーレイン(マノー)は、アタックに向けてホームストレートを走行中にウェットパッチのある路面のバンプでコントロールを失ってクラッシュ。マシン改修とコース清掃のためにセッションは赤旗中断となった。

無線でパスカル・ウェーレインは「みんなごめん。でも、どうすることもできなかった」とチームに伝えた。



このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / パスカル・ウェーレイン / F1動画 / マノー / F1中国GP