2008年 F1日本グランプリの開催概要

2008年2月20日
富士スピードウェイ株式会社は、2008年10月10日(金)から12日(日)の3日間で開催する「2008 FIA F1世界選手権 フジテレビジョン 日本グランプリ」の開催概要を発表した。

昨年大会では、経路での路面陥没により、バスでのアクセスが麻痺しユーザーが混乱。雨の中、屋外で数時間待たされるなどの事態となり、多くの批判が寄せられることなった。

今年は、ユーザーの安全を第一としたうえで、
1.安心で確実な交通アクセス、
2.楽しく快適な観戦環境
の2点を基本方針とした。

トヨタ:バルセロナテスト初日

2008年2月20日
TOYOTA
パナソニック・トヨタ・レーシングは、2週間に及ぶバーレーンでの暑さの中のテストを終え、通常通りの冬季テストへと復帰。スペイン・バルセロナ近郊のカタルニア・サーキットで行われているF1合同テストに参加している。

合同テスト初日のバルセロナは曇り空で始まり、定期的な小雨に見舞われる天候で、気温はやっと10度に届くという状況であった。チームは新しい空力パッケージの比較作業を予定していたが、不安定な天候のためにテストは困難なものとなってしまった。しかし、ヤルノ・トゥルーリは57周を走破。一方、サードドライバーの小林可夢偉は、テスト距離とタイヤ本数の制限を考慮すると、この日はテストすべき項目が少なくなったために、走行の少ない一日となった。

明日の合同テスト2日目は、ヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックがテストを継続する。

ルノー:バルセロナテスト初日(2008年2月19日)

2008年2月20日
ING Renault F1 Team
ルノーは19日、バルセロナでテストを再開した。しかし、一日を通して降り続いた雨により、チームは多くの走行を行わなかった。

初日となる今日は、フェルナンド・アロンドとネルソン・ピケJr.が2台のR28で開発作業を担当。しかし、サーキットには一日を通して雨が降り続け、チームはテストプログラムの変更を余儀なくされ、予定していたセットアッププログラムを継続することができなかった。

バルセロナテスト初日:ロズベルグがトップタイム

2008年2月20日
2008年2月19日、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで合同テストが開始された。

初日に参加したのは、ウィリアムズ、ルノー、レッドブル、トヨタの4チームで、雨の降り続く中、8人のドライバーが走行を行った。

ウィリアムズ FW30、特別カラーリング第5弾

2008年2月20日

ウィリアムズは19日、バルセロナで始まったテストで6種類の冬季特別カラーリングの第5弾を披露した。

2台のFW30には、ウィリアムズに所属して世界チャンピオンに輝いた7名のドライバーによる手書きのメッセージなどが描かれている。

アラン・ジョーンズ、ケケ・ロズベルグ、ネルソン・ピケ、ナイジェル・マンセル、アラン・プロスト、デイモン・ヒル、そしてジャック・ビルヌーブの7名が創設30周年と、2008年イタリアGPで500戦目を迎えるチームを祝って、それぞれの言葉で祝辞を送った。

また、マシンのモノコックには、アラン・ジョーンズから中嶋一貴まで、ウィリアムズでレースに参戦した31名のドライバーが名前が刻まれた。名前には、アイルトン・セナ、マリオ・アンドレッティ、カルロス・ロイテマン、クレイ・レガッツォーニといった歴代ドライバーから、ジェンソン・バトン、ファン・パブロ・モントーヤ、デビッド・クルサードといった現役のドライバーも見られる。

ラルフ・シューマッハ、DTM参戦を発表

2008年2月19日
メルセデスからDTMに参戦することが決まったラルフ・シューマッハ (画像)
昨シーズン限りでF1を去ったラルフ・シューマッハが、2008年シーズン、メルセデスからDTMに参戦することを正式に発表した。

トヨタを離脱後、フォース・インディアのテストを受けるなど、F1残留への可能性を探っていたラルフ・シューマッハだが、F1のシートは埋まり、DTMへと戦いの場を移した。

トヨタ在籍時は推定で20億円以上のの年俸だったラルフ・シュマッハだが、海外の報道によると、ラルフ・シューハとメルセデスDTMの契約金は約100万ユーロ(約1億5800万円)とのこと。

スーパーアグリ、今週のバルセロナテスト不参加へ

2008年2月19日
スーパーアグリ、バルセロナテスト不参加は財政難が原因か(画像)
スーパーアグリは、今週のバルセロナでのテストへ参加しないことを発表した。

「スーパーアグリF1チームは、我々にはどうしようもない状況のため、今週のバルセロナテストには参加しません」とのチームの声明が月曜日に確認された。

スーパーアグリは当初、今週19日のバルセロナ合同テストで2008年シーズンのF1参戦マシン「SA08」を発表する予定だった。しかし、これは先週取り消された。その代わりに、チーム代表の鈴木亜久里とテクニカルディレクターのマーク・プレストンがメディアへの質疑応答を約束していたが、これもキャンセルとなった。

ハイドフェルド、「F1.08は去年のマシンよりいいね」

2008年2月17日
ニック・ハイドフェルド (画像)
BMWの2008年マシンF1.08の発表から一ヶ月が経ち、テストで多くの走行が重ねられた。ニック・ハイドフェルドは、新車F1.08関しての印象をポジティブに感じてきているようだ。

「マシンは去年より明確に良いね」とハイドフェルドは語る。「ラップタイプを見れば明らかだ。最近のテストで、昨年のマシンの方がバランスがいいと言ったけど、よいバランスを見つけるのに丸1年かけたことを忘れてはいけない。その後、我々は新車のバランスも改善させているし、新しいコンポーネントも追加している」

しかしながら、トップタイムに追いつくには、まだコンマ数秒を改善しなければらない。「最近、我々は異なるセットアップを試しているんだ。次のステップに進む前に、バランスに集中するのは珍しいことではない。ここヘレスでは、通常の流れだよ。」

ホンダ、RA108の問題点は把握済み

2008年2月17日
RA108にポジティブな見解を示すホンダ(画像)
2007年は失望のシーズンとなったホンダ。今シーズンは全くの新車RA108を投入し再起を狙うが、直近のヘレス合同テストでも、ホンダの文字はタイムシートの下段に沈んでいる。

しかし、レース&テストエンジニアリング責任者であるスティーブ・クラークは、RA108の現在の弱点を理解し、改善に自信をみせている。

「ヘレスでのテストを終え、マシンのハンドリングに影響を及ぼしている問題を完全に理解した。問題に対応する新コンポーネントは次回のバルセロナテストで投入することになっている。それを考慮し、今日バトンとブルツがレース距離を走破しように、今週はマシンのレース距離における信頼性に焦点をあてた。エンジンドライバビリティとシャシーコントロールの改善においても着実に進歩している。アップデートを施す次回のテストではいい位置からスタートできるはずだ」

佐藤琢磨の2008年シーズン

2008年2月17日
2008年の佐藤琢磨
今週のヘレステストで2008年初めてF1マシンの走行を行った佐藤琢磨。スーパーアグリは、2月19日に予定していた新車発表会の中止を決定し、ドライバーとの契約についても明言していないが、琢磨は2008年の初テストに手ごたえを感じたようだ。

「たくさんの周回数をこなし、包括的なプログラムを終えることのできた2008年の最初のテストを楽しむことができた。たくさんのセットアップを試すことができたし、問題なくシステムチェックとタイヤテストを終えることもできたので、とてもいいテストだったと思う。チームのみんなが素晴らしい仕事をしたし、今後の2回のテストでもこの勢いを持続することができることを願っている」

スーパーアグリは、次回バルセロナのテストに参加する。
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