レッドブルF1首脳 ダニエル・リカルドへの“最後通告”を否定

2024年3月28日
レッドブルF1首脳 ダニエル・リカルドへの“最後通告”を否定
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、ダニエル・リカルドに対して、マイアミGPまでに成績を残さなければRBのシートをリアム・ローソンに奪わることなると最終通告を突きつけられたという噂を否定した。

ドイツの専門誌が報じたところによると、ヘルムート・マルコは、リカルドが2024年シーズンで角田裕毅についていけず苦戦していることに端を発し、ニュージーランドの新聞に掲載された噂を否定したという。

メルセデスF1代表 苦戦の背景にチーム内部の「独断主義」を否定

2024年3月28日
メルセデスF1代表 苦戦の背景にチーム内部の「独断主義」を否定
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、マシンにトラブルが続くのは、チーム内部の「独断主義」ではなく、風洞データがコース上のパフォーマンスと相関していないことが原因である可能性があると述べた。

メルセデスの2022年F1マシンはポーシングとバウンシングに悩まされ、その後継モデルであるW14ではドライバーのルイス・ハミルトンとジョージ・ラッセルがリアエンドのハンドリングの不安定さに苦言を呈した。

アストンマーティンF1 日本GPは「冬の間のパフォーマンス向上の指標」

2024年3月28日
アストンマーティンF1 日本GPは「冬の間のパフォーマンス向上の指標」
アストンマーティンF1チームのパフォーマンスディレクターであるトム・マッカローは、昨年と今年の日本グランプリではレギュレーションとタイヤが一貫しているため、ライバルとの比較において「正しい読み」ができると考えている。

鈴鹿サーキットでの開催はF1カレンダーの通常の秋枠から前倒しされ、2つのレースの間隔がわずか6カ月しかないため、チームにとっては2024年F1マシンを昨シーズン終盤に走ったパッケージと比較する最初のチャンスでもある。

F1パワーランキング:2024年第3戦オーストラリアGP終了時点

2024年3月28日
F1パワーランキング:2024年第3戦オーストラリアGP終了時点 角田裕毅が3位にランクイン
Formula1.comが2024年F1第3戦オーストラリアGP終了後のF1パワーランキングを発表。角田裕毅(RB)が3位にランクインした。

カルロス・サインツJr.は、病院のベッドから2週間でオーストラリアGPの勝利にたどり着くというセンセーショナルなパフォーマンスを見せた。しかし、メルボルンの週末にトップ10に名を連ねるほど審査員に感銘を与えた人物は他に誰がいるだろうか?

元ハースF1代表ギュンター・シュタイナー マイアミGPのアンバサダーに就任

2024年3月28日
元ハースF1代表ギュンター・シュタイナー マイアミGPのアンバサダーに就任
元ハースF1チーム代表のギュンター・シュタイナーがマイアミGPのアンバサダーに就任した。

シュタイナーは2016年のハース創設時から昨冬までチーム代表を務めたが、2023年のコンストラクターズ選手権で最下位に終わったため、契約は更新されなかった。

レッドブルF1代表 フェルスタッペンのDNFに対する「寛大」な反応を称賛

2024年3月27日
レッドブルF1代表 フェルスタッペンのDNFに対する「寛大」な反応を称賛
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2024年F1第3戦オーストラリアGPでの早期リタイアに対するマックス・フェルスタッペンの「寛大」な反応を称賛した。

フェルスタッペンは予選でポールポジションを獲得していたが、序盤から右リアブレーキの固着に耐え、クルマから白煙が立ち込める中、フェラーリのカルロス・サインツがフェルスタッペンを追い抜いた。

カルロス・サインツJr.のF1復帰戦優勝は「アドレナリンが貢献」とアルボン

2024年3月27日
カルロス・サインツJr.のF1復帰戦優勝は「アドレナリンが貢献」とアルボン
アレクサンダー・アルボンは、カルロス・サインツJr.が2024年F1第4戦オーストラリアGP優勝を果たしたのは、彼が「美しいもの」と表現する重要な財産に助けられたからだと考えている。

レッドブルのマックス・フェルスタッペンが5周目に右リヤブレーキのトラブルでリタイアした隙をついて、サインツはメルボルンのアルバート・パークでフェラーリを操り、キャリア185戦目にして3勝目を挙げた。

角田裕毅 F1ドライバー市場で「注目を集めている」とヘルムート・マルコ

2024年3月27日
角田裕毅 F1ドライバー市場で「注目を集めている」とヘルムート・マルコ
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、角田裕毅が「ドライバー市場で注目を集めている」と語る。

角田裕毅は2024年の開幕3戦で経験豊富なチームメイトのダニエル・リカルドを予選で凌駕し、オーストラリアGPでは、予選8番手と目覚ましいパフォーマンスを見せた後、決勝でも8位でフィニッシュ。フェルナンド・アロンソのペナルティによって7位に昇格し、新生RBチームに初ポイントをもたらした。

ホンダ 2026年F1参戦に向けてパワーユニット運用拠点「HRC UK」を設立

2024年3月27日
ホンダ 2026年F1参戦に向けてパワーユニット運用拠点「HRC UK」を設立
ホンダ・レーシング(HRC)は、2026年シーズンからのF1参戦に向けて、F1パワーユニットのメンテナンスやマネージメントを行うための新会社「Honda Racing Corporation UK Ltd. (ホンダ・レーシング・コーポレーション・ユーケイ・リミテッド/HRC UK)」を英国に設立した。

ホンダは、アストンマーティンF1チームと2026年から施行される新レギュレーションに基づくPUを供給するワークス契約を締結しており、HRCがPU開発とレース参戦・運営を行う。
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