F1アメリカGP 動画 キミ・ライコネン
フェラーリは、F1アメリカGPの決勝レースで、キミ・ライコネンのピットストップ時に失態を犯した。

キミ・ライコネンは4位を走行していたレース後半にピットイン。後続との差は十分にあり、余裕で4位で戻れるはずだ。

しかし、キミ・ライコネンは突然ピットロードでマシンをストップ。レースをリタイアすることになった。

右リアタイヤのしっかりと締まっていなかったことが原因。ピットロードを走るライコネンには「ストップしろ」と無線が飛んでいた。

セバスチャン・ベッテルが4位でフィニッシュしたフェラーリだが、このリタイアが響き、コンストラクターズ選手権で2位のレッドブルとの差が53ポイントまで広がった。

関連:F1アメリカGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / F1動画 / F1アメリカGP