ジョージ・ラッセル F1オーストラリアGPのタイヤ選択は「パンチが効いてる」

2024年3月23日
ジョージ・ラッセル F1オーストラリアGPのタイヤ選択は「パンチが効いてる」
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、ピレリが「パンチの効いた」コンパウンドを選択したことで、2024年のF1オーストラリアGPは2ストップレースになると予想している。

伝統的に1ストップのイメージが強いオーストラリアGPだが、今年のピレリは戦略の選択肢を増やすべく、従来よりも一段階ソフトなC3、C4、C5コンパウンドを投入した。

ルイス・ハミルトン F1オーストラリアGP初日「キャリア最悪のセッション」

2024年3月22日
ルイス・ハミルトン F1オーストラリアGP初日「キャリア最悪のセッション」
ルイス・ハミルトンは、2024年F1第4戦オーストラリアGPのフリー走行2回目にタイムシートで18番手とどまった後、率直な評価を示し、これまでW15のハンドルを握る中で「最も自信がなかった」と認めた。

2度の厳しいシーズンを乗り越え、メルセデスF1がレッドブルに近づこうとしているなか、メルボルンの週末を迎えたハミルトンは、W15のポテンシャルについて語っていた。

メルセデスF1 ルイス・ハミルトンのセットアップ実験は「裏目に出た」

2024年3月22日
メルセデスF1 ルイス・ハミルトンのセットアップ実験は「裏目に出た」 / オーストラリアGP
メルセデスF1は、2024年F1第3戦オーストラリアGPのフリー走行2回目で2番目に遅いタイムを記録したルイス・ハミルトンのマシンは、思い切ったセットアップ変更が「裏目に出た」と認めた。

ハミルトンはペースセッターのシャルル・ルクレールに1.5秒、メルセデスのジョージ・ラッセルにコンマ8秒及ばず、18番手で1時間の走行を終えた。ウィリアムズのアレキサンダー・アルボンがセッションに参加しなかったため、ケビン・マグヌッセンのハースよりもラップタイムが速かった。

メルセデスF1 フェラーリからシモーネ・レスタらを引き抜きとの報道

2024年3月21日
メルセデスF1 フェラーリからシモーネ・レスタらを引き抜きとの報道
メルセデスF1は、エンジニアリング部門を強化する戦略的な動きとして、長年スクーデリアでエンジニアを務めてきたシモーネ・レスタを含むフェラーリから2人の著名な人材を獲得したと報じられている。

フェラーリの元チーフデザイナーで、ザウバーやハースでも活躍したシモーネ・レスタは、豊富な経験とデザインの専門知識をもたらす。

フェラーリF1 メルセデスからジェローム・ダンブロシオを引き抜きとの報道

2024年3月21日
フェラーリF1 メルセデスからジェローム・ダンブロシオを引き抜きとの報道
フェラーリF1が、メルセデスからジェローム・ダンブロシオを引き抜いたとRacingNews365が報じた。

昨年初め、ダンブロジオはメルセデスのピットに姿を見せ、非公式ながらチームと仕事をしていた後、12カ月前にドライバー開発ディレクターに任命された。

ダンブロシオは主に、世界中のさまざまなシリーズで戦うメルセデスの若手ドライバーたちの面倒を見ていた。

マックス・フェルスタッペン メルセデスF1との契約に「急接近」との証言

2024年3月21日
マックス・フェルスタッペン メルセデスF1との契約に「急接近」との証言
マックス・フェルスタッペンがメルセデスF1との契約に「かなり近づいている」と元F1ドライバーのジョニー・ハーバートは主張している。

サウジアラビアでモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコがレッドブルF1チームから謹慎処分を受けるとの報道が出た後、フェルスタッペンがマルコを全面的にサポートししていたことから、フェルスタッペンのレッドブルでの将来がここ数週間、疑問視されている。

メルセデスF1代表 将来のスター候補アントネッリを注視

2024年3月20日
メルセデスF1代表 将来のスター候補アントネッリを注視
アンドレア・キミ・アントネッリは17歳でまだF1マシンのテストすらできないが、それでもフェラーリに移籍するルイス・ハミルトンの後任としてメルセデスの最有力候補に挙がっている。

それはアントネッリがすでにマックス・フェルスタッペン以来、ジュニアランクから飛び出した最も有望な若手ドライバーの一人とみなされているからだけではない。このイタリア人は、アントネッリの父マルコとも親しいトト・ヴォルフの指導下にある。

メルセデスF1代表 レッドブル席巻も「ホーナーのような政治的戦略は拒否」

2024年3月19日
メルセデスF1代表 レッドブル席巻も「ホーナーのような政治的戦略は拒否」
メルセデスF1のチームであるトト・ヴォルフは、ライバルが現在F1を席巻していることに関して、レッドブルのクリスチャン・ホーナーと同じ「罠」に陥ることを避けたいと語った。

2014年から2020年にかけてメルセデスが連勝を続けていた間、ホーナーはFIAに対し、シルバーアローの優位性を減らすためにレギュレーションを変更するよう何度も求めていた。

メルセデスF1 W15の問題解決のためにオーストラリアGPで「実験」を計画

2024年3月17日
メルセデスF1 W15の問題解決のためにオーストラリアGPで「実験」を計画
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンが、W15のハンドリングに影響する問題に対処するため、F1オーストラリアGPで一連の「実験」を計画していることを明らかにした。

特に燃料が少ないときのバウンシングと高速コーナーでの不安定さが、サウジアラビアGPでのメルセデスのパフォーマンスに重くのしかかり、ジョージ・ラッセルは6位、ルイス・ハミルトンは9位に終わった。
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